篠田神社(アクセス・マップ・見どころ・・・)筍祭
篠田神社
篠田神社(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。篠田神社では例年立春に筍祭が行われ、筍の出来具合で稲作の豊凶を占います。茗荷祭は今から1,400年前、飛鳥時代頃に金丸親王の子孫・金里宰相が竹を植え、国家の安泰と子孫の繁栄を祈願したのが起源と言われています。
【篠田神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府綾部市篠田町宮ノ下6-1
最寄り駅・バス停・・・別所(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR綾部駅からあやバス・篠田桜が丘線
路線・時刻表・運賃チェック
【篠田神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【篠田神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【篠田神社 歴史・簡単概要】
篠田神社(しのだじんじゃ)は京都府綾部市篠田町宮ノ下にあります。篠田神社は起源が明確ではありません。篠田神社は棟札に平安時代初期の796年(延暦15年)の年号が記され、平安時代初期には既に創建されていたとも言われています。平安時代中期に「延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)・927年(延長5年)編纂」に「阿須須伎神社(あすすきじんじゃ)」と記されているとも言われています。(諸説あり)ちなみに京都府綾部市金河内町東谷1に阿須々岐神社が祀られています。戦国時代(室町時代後期)の1566年(永禄9年)に本殿が建立されたと言われています。篠田神社は古くから神仏習合(しんぶつしゅうごう)し、江戸時代に白田大明神と言われていました。篠田神社は大国主命(おおくにぬしのみこと)を祭神として祀っています。また篠田神社には春日明神・天照皇大神宮・愛宕神社・広嶺神社・八幡宮などの境内社も祀られています。
*参考・・・篠田神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【篠田神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
篠田神社の見どころは1566年(永禄9年)に建立され、京都府の指定文化財に指定されている本殿です。本殿は桁行五間・梁間二間で、五間社(ごけんしゃ)流造(ながれづくり)の銅板葺(どうばんぶき)です。本殿は正面三間の向拝(こはい)付きです。また入母屋造(いりもやづくり)の拝殿も見どころです。
【篠田神社 連絡先(要確認)】
電話番号・・・0773-42-9550(綾部市観光協会)
【篠田神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【篠田神社 おすすめ散策ルート】
篠田神社からのおすすめ散策ルートは少し距離があるが、西側に位置する若宮神社を散策することです。30分ほど散策すると若宮神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお篠田神社周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。