竹の径・かぐやの夕べ2025年10月(日程時間・・・)
竹の径・かぐやの夕べ
竹の径・かぐやの夕べ(日程・時間・・・)を紹介しています。竹の径・かぐやの夕べは例年10月に行われています。竹の径・かぐやの夕べでは水の入った竹筒の中にロウソクを浮かべた竹行灯が並べられ、竹の径を幻想的に彩ります。なお音楽ステージなどのイベントとが行われたり、マルシェ・ビアガーデンなどが設けられたりします。(要確認)(詳細下記参照)
【竹の径・かぐやの夕べ2024 日程時間(要確認)】
竹の径・かぐやの夕べ2024は2024年(令和6年)10月12日(土曜日)・13日(日曜日)17:30~20:00に行われます。飲食エリアは16:00~20:00です。(現在確認中・要注意)。
*参考・・・向日市観光協会ホームページ
【竹の径・かぐやの夕べ アクセス・マップ】
場所・・・京都府向日市寺戸町・物集女町
最寄り駅・バス停・・・向日回生病院前(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR京都線・桂川駅または阪急京都線・洛西口駅からバス
*JR京都線・向日町駅または阪急京都線・東向日駅からバスの場合、東山(徒歩約10分)
●向日町駅と第6向陽小学校・東向日駅と第6向陽小学校を結ぶ無料シャトルバス運行予定(要確認)
【竹の径・かぐやの夕べ 歴史・簡単概要】
竹の径・かぐやの夕べ(たけのみち・かぐやのゆうべ)は向日市観光協会設立15周年記念として、向日市観光協会が主催、京都市洛西竹林公園(京都市住宅供給公社)・向日市商工会が共催、乙訓商工観光協議会・京都新聞・京都府観光連盟・西京区役所・阪急電鉄・向日市が後援して行われます。
竹の径・かぐやの夕べでは水の入った竹筒の中にロウソクを浮かべた竹行灯(たけあんどん)が約1.8キロの散策道・竹の径周辺に並べられ、竹の径を幻想的に彩ります。寺戸大塚古墳では竹あかりに照らされてかぐや姫が登場します。なお竹の径・かぐやの夕べでは音楽ステージなどのイベントとが行われたり、マルシェ・ビアガーデンなどが設けられたりします。(要確認)
京都市洛西竹林公園は京都府京都市西京区大枝北福西町にある公園です。京都市洛西竹林公園には展示室・研修室・茶室・テラスがある竹の資料館があります。展示室には発明王・エジソンが約100年前にマダケをフィラメントにした電球の復元模型・茶道の茶筅(ちゃせん)・尺八など竹に関する資料が展示されています。また回遊式庭園である生態園には110種の竹・笹が集められています。
*参考・・・竹の径(アクセス・歴史・・・)
【竹の径 歴史・簡単概要】
竹の径(たけのみち)はタケノコの産地として全国に知られる向日市北西部・西ノ丘丘陵にある全長約1.8キロの竹林の道です。竹の径は2000年(平成12年)から竹林の景観を保全し、新たな観光資源を創造することを目的に整備されました。竹の径の両側には竹穂垣・古墳垣・寺戸垣・物集女垣(もづめがき)・かぐや垣・来迎寺垣(らいこうじがき)・深田垣・海道垣の合計8種類の高さ約1.5メートルの竹垣が連なっています。ちなみに竹垣の中には物集女町の紫雲山来迎寺・寺戸町を流れる深田川など地元をモチーフにオリジナルに作られた竹垣もあります。竹垣は向日市で竹産業に携わる6つの業者で構成された向日市竹産業振興協議会が向日市産の竹材を使って整備したそうです。なお竹の径は「手づくり郷土賞(国土交通省)」・「歩きたくなるみち500選(日本ウォーキング協会)」・「全国遊歩百選」・「京都府景観資産」・「京都府文化的景観」などに選ばれています。
*参考・・・竹の径(アクセス・歴史・・・)・竹の径(アクセス・歴史・・・)
【竹の径・かぐやの夕べ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
竹の径(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報