法然院椿見ごろ2021(3月下旬~4月中旬頃)

法然院椿見ごろ

法然院椿見ごろ(イベント・・・)を紹介。法然院には本堂北側の中庭に五色散り椿(ごしょくちりつばき)・貴椿(あてつばき)・花笠椿(はながさつばき)からなる三銘椿(さんめいちん)が並んで植えられ、参道など境内各所にやぶ椿など約30種の椿の木が分布しています。ちなみに手水鉢に椿が浮かべられていることもあります。(詳細下記参照)

【法然院椿見ごろ(要確認)】
法然院の椿見ごろは例年3月下旬頃から4月中旬頃です。なお椿の見ごろはその年の気候などによって多少前後することがあります。

【法然院椿見ごろ アクセス・マップ地図】
場所・・・京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
最寄り駅・バス停・・・浄土寺(徒歩約10分)、南田町(徒歩約5分)

市バスのアクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から法然院は5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)
*四条河原町からは5系統、32系統、203系統
*四条烏丸からは5系統、32系統、203系統
*河原町丸太町からは204系統
京都市バス・アクセスダイヤ京都バス・鉄道乗換案内システム「歩くまち京都」

スポンサーリンク

【法然院椿見ごろ 歴史・簡単概要】
法然院は京都で良く知られている椿の名所です。法然院の見ごろ例年3月下旬頃から4月中旬頃です。なお法然院では例年春に法然院春季伽藍内特別公開が行われています。(要確認)
法然院には本堂北側の中庭に五色散り椿(ごしょくちりつばき)・貴椿(あてつばき)・花笠椿(はながさつばき)からなる三銘椿(さんめいちん)が並んで植えられ、参道など境内各所にやぶ椿など約30種の椿の木が分布しています。ちなみに手水鉢に椿が浮かべられていることもあります。
五色散り椿は紅色・桃色・白色・紅地に白斑が入った八重咲きです。五色散り椿は樹高約5.5メートル・根元最大径43センチです。五色散り椿は地蔵院とほぼ同年代に植えられたとも言われています。地蔵院の初代・散り椿は1592年(天正20年)の文禄の役の際に加藤清正が朝鮮の蔚山城から持ちかえって植えられていたが、1983年(昭和58年)に樹齢400年で惜しくも枯れました。地蔵院の2代目・散り椿は樹齢約120年です。
貴椿は白色・白地に紅色・桃色の絞りが僅かに入った大輪の八重咲きです。花弁は3重ほどに重なり、筒芯で花糸が白くなっています。葉は大きく、濃緑色の楕円形から広楕円形で、縁が反曲しています。貴椿は樹高約5.0メートル・根元最大径15センチです。なお貴椿は法然院が原木です。
花笠椿は赤色・紅地に絞りが入った大輪の八重咲きです。葉はよじれ、葉柄は無毛です。花笠椿は根本近くに接ぎ木跡があります。花笠椿は樹高約4.5メートル・根元の最大径10センチです。なお花笠椿は法然院が原木です。
やぶ椿は青森県から沖縄県までの太平洋側の海岸など暖地の丘陵などに自生しています。やぶ椿は江戸時代以降に数多くの園芸品種のもとになりました。なおヤブツバキは代表的な茶花で、日本最古の観賞用花木とも言われています。
椿は日本原産のツバキ科ツバキ属の常緑樹(照葉樹林)です。椿は北海道などを除く、日本各地に自生しています。椿は日本最古の正史「日本書紀」に第12代・景行天皇が熊襲(くまそ)の乱を鎮めた際、土蜘蛛(つちぐも)に対して海石榴(ツバキ)の椎を用いたと記されています。椿は安土桃山時代に関白・豊臣秀吉が茶の湯に好んで用いると茶道で茶花として重要な地位を占めるようになりました。椿は江戸時代以降に多くの園芸品種が作られ、500以上の園芸品種があると言われています。なお椿は邪悪を祓うとも言われ、正倉院には災いを祓う海石榴の卯杖(うづえ)が収められています。

【法然院 歴史・簡単概要】
法然院(ほうねんいん)は鎌倉時代初期に浄土宗(じょうどしゅう)の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)がいずれも弟子である安楽(あんらく)・住蓮(じゅうれん)とともに念仏三昧(ねんぶつざんまい)の別行を修し、六時礼讃(ろくじらいさん)を唱えた鹿ヶ谷(ししがたに)草庵が起源と言われています。1206年(建永元年)の後鳥羽上皇(第82代・後鳥羽天皇)熊野臨幸の留守中、寵愛した院の女房である鈴虫(すずむし)・松虫(まつむし)が安楽・住蓮を慕って出家し、法然上人が讃岐に流罪、安楽・住蓮が死罪となる建永の法難(けんえいのほうなん・承元の法難(じょうげんのほうなん))により、専修念仏(せんしゅうねんぶつ)は停止されて草庵は長く荒廃しました。その後江戸時代中期の1680年(延宝8年)に知恩院第38世・玄誉万無上人(げんよまんむしょうにん・萬無)が法然上人ゆかりの地に念仏道場を建立することを発願し、弟子・忍澂(にんちょう)が再興しました。1953年(昭和28年)に浄土宗から独立しました。なお法然院は本堂に本尊である阿弥陀如来(あみだにょらい)坐像・法然上人立像・萬無和尚坐像などを安置しています。
法然院は浄土宗系の単立寺院です。
*参考・・・法然院(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ法然院(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【法然院椿見ごろ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
法然院(アクセス・見どころ・・・)情報

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場
  2. 竹林の道
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る