一ノ保社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
一ノ保社
一ノ保社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。一ノ保社の祭神・菅原道真は右大臣になるが、901年(延喜元年)左大臣・藤原時平の讒言(告げ口)によって太宰府に左遷され、903年(延喜3年)に亡くなりました。なお菅原道真の死後、悪疫が続き、道真の怨霊の仕業と恐れられました。
【一ノ保社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区天神通上ノ下立売上ル北町
最寄り駅・バス停・・・大将軍(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは26系統(D3乗り場)、205系統(B3乗り場)
*四条河原町からは15系統、203系統、205系統
*四条烏丸からは91系統、203系統
*河原町丸太町からは93系統、202系統、204系統
路線・時刻表・運賃チェック
【一ノ保社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【一ノ保社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【一ノ保社 歴史・簡単概要】
一ノ保社(いちのほしゃ)・安楽寺天満宮は905年(延喜5年)大宰府に左遷されて亡くなった菅原道真に同行した人々が安楽寺天満宮を建立し、道真作の木像を祀ったのが起源です。その後北野天満宮(きたのてんまんぐう)7ヶ所の御供所の最初になり、一ノ保社と言われるようになりました。明治維新後の廃仏毀釈により、神宮寺である安楽寺が廃寺になり、北野天満宮内に移されました。その後旧地に社殿が再建されました。なお北野天満宮は947年(天暦元年)右京七条に住んでいた多治比文子(たじひのあやこ)・近江国比良宮の神主である神良種(みわのよしたね)・北野朝日寺の僧である最珍(さいちん)らが菅原道真を祀ったのが起源と言われています。
【一ノ保社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【一ノ保社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【一ノ保社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【一ノ保社 おすすめ散策ルート】
一ノ保社からのおすすめ散策ルートは北にある東向観音寺を経由し、北野天満宮に向かうルートです。30分ほど散策すれば、菅原道真を祀った北野天満宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお一ノ保社の南東には世界遺産である二条城があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ少し距離があります。