慈雲院(アクセス・見どころ・・・)相国寺
慈雲院
慈雲院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。慈雲院を創建した瑞渓周鳳(ずいけいしゅうほう)は室町幕府8代将軍・足利義政に重用され、外交文書を作成し、外交史書「善隣国宝記」を編集しました。なお慈雲院の住持・大典顕常(だいてんけんじょう)も朝鮮外交の幕府顧問でした。
【慈雲院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区烏丸通寺之内上る東入相国寺門前町703
最寄り駅・バス停・・・鞍馬口駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から慈雲院は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【慈雲院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【慈雲院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【慈雲院 歴史・簡単概要】
慈雲院(じうんいん)は室町時代中期の長禄年間(1457年~1460年)に相国寺(しょうこくじ)50世・瑞渓周鳳(ずいけいしゅうほう)が創建しました。慈雲院は当初、慈雲庵と言われていました。その後1924年(大正13年)に和敬学園が設立され、親と生活できない18歳までの子どもが生活しながら学校に通っています。なお相国寺は南北朝時代の1382年(弘和2年・永徳2年)に室町幕府3代将軍・足利義満(あしかがよしみつ)が花の御所の隣接地に一大禅宗伽藍を建立することを発願したのが起源です。
慈雲院は臨済宗相国寺派・相国寺の塔頭です。
【慈雲院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【慈雲院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-211-7735
【慈雲院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
相国寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
相国寺見どころ(法堂・開山堂など)
【慈雲院 おすすめ散策ルート】
慈雲院からのおすすめ散策ルートは北東にある加茂川(鴨川)を渡り、下鴨神社(賀茂御祖神社)を経由し、上賀茂神社(賀茂別雷神社)に向かうルートです。1時間ほど散策すれば、いずれも世界遺産である下鴨神社・上賀茂神社を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお上賀茂神社までは結構距離がある為、下鴨神社周辺の糺の森・加茂川・高野川を散策するのもいいかもしれません。