半木の道鴨川茶店2025/4/(日程・時間・・・)

半木の道

半木の道鴨川茶店

半木の道鴨川茶店(日程・時間・・・)を紹介しています。鴨川茶店は例年桜が見ごろを迎える土曜日・日曜日に行われています。鴨川茶店では鴨川河川敷公園の遊歩道・なからぎの道に茶店が設けられ、約70本の八重紅枝垂桜などを眺めながら煎茶・花見だんごを楽しむことができます。鴨川茶店では琴と尺八の演奏などが行われます。(要確認)(詳細下記参照)

【半木の道鴨川茶店2024 日程時間(要確認)】
半木の道鴨川茶店2024は2024年(令和6年)4月6日(土曜日)・7日(日曜日)11:00~15:30に行われます。(小雨中止)(現在確認中・要注意)
*参考・・・鴨川を美しくする会ホームページ
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【半木の道鴨川茶店 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨半木町
最寄り駅・バス停・・・北大路駅(徒歩約6分)、北山駅(徒歩約8分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から半木の道は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

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【鴨川茶店 歴史・簡単概要】
半木の道鴨川茶店(かもがわちゃみせ)は河川美化意識の高揚と美化運動に輪を広げる為に行われています。ちなみに鴨川茶店は例年桜が見ごろを迎える土曜日・日曜日に行われています。なお鴨川茶店鴨川を美しくする会・京都鴨川ライオンズクラブが主催し、京都府・京都市・琵琶湖淀川水質保全機構・京都府地球温暖化防止活動推進センター・きょうと地域創生府民会議・京と地球の共生府民会議・京都商工会議所が後援して行われています。
鴨川茶店では鴨川河川敷公園の遊歩道・なからぎの道に茶店が設けられ、約70本の八重紅枝垂桜などを眺めながら煎茶・花見だんごを楽しむことができます。鴨川茶店では琴と尺八の演奏などが行われたり、地域の特産品の展示販売が行われたりします。(要確認)なお鴨川茶店ではふれあい広場(北大路橋河川敷左岸北)にイベントが行われるふれあいコーナーも設置されるそうです。(要確認)
八重紅枝垂桜は桜の野生種で、彼岸の頃に花を咲かせるエドヒガン(江戸彼岸)系の園芸品種です。八重紅枝垂桜は濃い紅色の花びらが重なって咲く八重咲きの桜です。八重紅枝垂桜は江戸時代から栽培され、「桜品(1758年(宝暦8年))」には千弁糸桜と記され、遠藤桜・仙台八重枝垂・仙台小桜・平安紅枝垂などとも言われています。なお八重紅枝垂桜は平安神宮にも植えられ、桜の名所になっています。
鴨川は京都市を北から南へ流れる淀川水系の一級河川で、延長約35キロです。鴨川は京都市北区にある標高約896メートルの桟敷ヶ岳(さじきがだけ)を水源とし、上賀茂付近で京都盆地に出て、出町付近で高野川と合流してから南流し、下鳥羽付近で京都盆地の西側を流れる一級河川・桂川と合流して淀川に注ぎます。ちなみに上流は賀茂川(加茂川)とも言われています。

参考・・・鴨川を美しくする会

【半木の道 歴史・簡単概要】
半木の道(なからぎのみち)は京都府京都市北区にある標高約896メートルの桟敷ヶ岳(さじきがだけ)を源とする淀川水系の一級河川・賀茂川(鴨川)の東側堤防の内、京都府立植物園の西側にある北大路橋から北山大橋の間の1キロ弱の道です。半木の道は春に八重紅枝垂桜が咲きます。半木の道の名称は京都府立植物園内の「なからぎの森」にある上賀茂神社の境外末社・半木神社(なからぎじんじゃ)に由来しています。半木神社は起源が明確ではありません。半木神社は上賀茂神社(賀茂別雷神社)と下鴨神社(賀茂御祖神社)の間にあることから半木神社と言われるようになったとも言われています。また半木神社は加茂川(鴨川)の氾濫により、三座の一つが流されたことから流木神社(ながれきじんじゃ)と言われるようになったとも言われています。なお京都府立植物園は1924年(大正13年)に日本最初の公立植物園として開園しました。京都府立植物園の敷地は明治時代までは半木神社とその鎮守の森が広がっていたそうです。

【半木の道鴨川茶店 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
半木の道(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

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