春日神社桜ライトアップ2023/4/開花中・黒田百年桜
春日神社桜ライトアップ
春日神社桜ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。桜ライトアップは例年桜が開花中に行われています。桜見ごろは例年4月中旬頃です。桜ライトアップでは樹齢300年以上と言われる黒田百年桜(百年桜)がライトアップされます。なお黒田百年桜の見ごろに合わせ、黒田百年桜まつりも行われるそうです。(要確認)(詳細下記参照)
【春日神社桜ライトアップ2022 日程時間(要確認)】
春日神社桜ライトアップ2022(●コロナによる実施の有無・変更要確認)は2022年(令和4年)開花中の日没~21:00まで行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・おーらい黒田屋ホームページ
●京都の桜名所では桜の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都桜ライトアップ2025(清水寺・円山公園・東寺・・・)
【春日神社桜ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区京北宮町宮野90
最寄り駅・バス停・・・宮(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*周山バス停から京北ふるさとバス
京北ふるさとバス・アクセスダイヤ
*京都駅・四条大宮からJRバス・高雄京北線 栂ノ尾・周山行き
西日本JRバス・アクセスダイヤ
【春日神社桜ライトアップ 歴史・簡単概要】
春日神社桜ライトアップは例年桜が開花中に行われています。ちなみに春日神社の桜見ごろは例年4月中旬頃です。
桜ライトアップでは樹齢300年以上と言われる黒田百年桜(百年桜)がライトアップされます。なお黒田百年桜の見ごろに合わせ、黒田百年桜まつりも行われるそうです。(要確認)
黒田百年桜は山桜の変種で、一重と八重の混じり咲く珍しい種だそうです。黒田百年桜は京の桜守と言われる15代目・佐野藤右衛門が名付けたそうです。なお春日神社にはかつて樹齢300年以上と言われる桜の大木があったが、1873年(明治6年)の台風によって倒れ、その跡に黒田百年桜が植えられたそうです。
山桜は山地に自生する桜です。日本では東北南部以西の本州・四国・九州などに分布しています。
桜(染井吉野)は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になると言われています。また地域によって差があるが、開花から1週間から5日ほどで満開になると言われています。なお京都市内には二条城内に標準木があり、5~6輪以上咲くと開花宣言が出されます。ちなみに京都では例年3月27日頃に開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの30年平均)
*参考・・・黒田百年桜
【春日神社 歴史・簡単概要】
春日神社(かすがじんじゃ)は当地が藤原氏の領地であったことから1013年(長和2年)に藤原氏の氏神である奈良・春日大社(かすがたいしゃ)の祭神を勧請し、宮野大明神として創建されたのが起源と言われています。その後1265年(文永2年)に社殿が再建され、1324年(正中元年)の分村後も宮村・上村・下村の氏神として祀られていたが、1329年(嘉歴3年)に上村に春日神社が創建されると宮村・下村の氏神になりました。1687年(貞享4年)に現在の本殿が造営され、1723年(享保8年)に春日大明神に名称を改め、1883年(明治16年)には春日神社に名称を改めました。春日神社は健御賀豆知命(たけみかづちのみこと)・伊波比主命(いわいぬしのみこと)・天之子八根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめがみ)を祀っています。なお奈良・春日大社は社伝によると約1300年前に常陸国・鹿島神宮の武甕槌命(たけみかづちのみこと)を御蓋山(みかさやま)の山頂・浮雲峰(うきぐものみね)に勧請したのが起源と言われています。
*参考・・・春日神社
【春日神社桜ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
春日神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)