長岡天満宮錦景苑ライトアップ2024年11月16日~12月1日(日程時間)
長岡天満宮錦景苑紅葉ライトアップ
長岡天満宮錦景苑紅葉ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。錦景苑紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。錦景苑紅葉ライトアップでは紅葉の名所とされ、紅葉庭園とも言われる錦景苑がライトアップされます。なお長岡天満宮は錦景苑や八条が池などに約100本のカエデ・大銀杏などが植えられています。(詳細下記参照)
【長岡天満宮錦景苑紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
長岡天満宮錦景苑紅葉ライトアップ2024は2024年(令和6年)11月16日(土曜日)~12月1日(日曜日)16:30~20:00に行われます。(現在確認中・要注意)
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2024(清水寺・永観堂・東寺・・・)
【長岡天満宮錦景苑紅葉ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・京都府長岡京市天神2-15-13
最寄り駅・バス停・・・長岡京駅(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からはJR東海道線
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は長岡天神駅(徒歩約10分)
【長岡天満宮錦景苑紅葉ライトアップ 概要・見どころ】
長岡天満宮錦景苑紅葉ライトアップ(きんけいえんこうようライトアップ)は例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。長岡天満宮は約1千平方メートルの境内にある紅葉庭園・錦景苑(きんけいえん)や八条が池(はちじょうがいけ)などに約100本のカエデ・大銀杏などが植えられ、紅葉は例年11月中旬頃から下旬頃に見ごろを迎えます。
錦景苑紅葉ライトアップでは紅葉の名所とされ、紅葉庭園とも言われる錦景苑がライトアップされます。
紅葉庭園・錦景苑は2007年(平成19年)に境内に作庭されました。錦景苑には約70本のカエデが植えられ、中央にある弁天池(べんてんいけ)には重さ約2トンの大きな石橋が架けられています。 また錦景苑の一角には祭神・菅原道真の貴船石(きぶねいし)による歌碑もあります。錦景苑は四阿(あずまや)に座って、紅葉を眺めなたり、滝の音に耳を澄ませたりすることができます。
紅葉の見ごろは一般的に秋の気温が低いと早くなり、秋の気温が高いと遅くなります。紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。紅葉は晴天(直射日光)・適度な湿度・昼夜の気温差・最低気温8以下の日の連続・夏の高温と多雨などの条件が整うと鮮やかになるそうです。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。
【長岡天満宮 歴史・簡単概要】
長岡天満宮は平安時代に祭神・菅原道真の所領だった場所です。道真は第51代・平城天皇の孫で、歌人・在原業平らと詩歌・管弦を楽しんだと言われています。また道真は901年(延喜元年)に左大臣・藤原時平の讒言(告げ口)によって太宰府に左遷された際、この地に立ち寄って高槻まで付き従った中小路宗則に自作の木像と念持仏を託し、903年(延喜3年)の道真の死後に木像を祀る祠が建てられたのが起源と言われています。その後応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))で焼失したり、1596年(慶長元年)の慶長の大地震で倒壊したりしたが、その度に再建されました。1638年(寛永15年)に八条宮智仁親王が八条ヶ池を築造しました。その後1941年(昭和16年)に平安神宮の社殿が移築され、本殿などになりました。なお長岡天満宮は主祭神に菅原道真を祀っています。
*参考・・・長岡天満宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【長岡天満宮錦景苑 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
長岡天満宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)