二条城京の老舗名産品展(日程・時間・・・)
二条城京の老舗名産品展
二条城京の老舗名産品展(日程・時間・・・)を紹介しています。老舗名産品展では日本酒・京つけもの・八ッ橋などの京の味や和雑貨・京扇子などの京の工芸品が収蔵館前に設けられた特設ブースで販売されます。なおライトアップ・アートアクアリウム城が行われる期間は夜間営業も行われます。
【二条城京の老舗名産品展2017 日程時間(要確認)】
二条城京の老舗名産品展2017は2017年10月7日(土曜日)~11月26日(日曜日)9:00~16:40まで行われます。ただライトアップが行われる10月13日~10月22日は18:00~21:10、アートアクアリウム城が行われる10月25日~11月26日は17:00~21:30まで夜間営業も行われます。
【二条城京の老舗名産品展 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
最寄り駅・バス停・・・二条城前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から二条城は9系統(B1乗り場)、50系統(B2乗り場)、101系統(B2乗り場)
*四条河原町からは12系統、15系統
*四条烏丸からは101系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は二条城前駅(徒歩すぐ)
【二条城京の老舗名産品展 歴史・簡単概要】
二条城京の老舗名産品展(きょうのしにせめいさんひんてん)は10月7日から行われる二条城まつりの一環として行われます。老舗名産品展では日本酒・京つけもの・八ッ橋などの京の味や和雑貨・京扇子などの京の工芸品が収蔵館前に設けられた特設ブースで販売されます。なおライトアップ(10月13日~10月22日)・アートアクアリウム城(10月25日~11月26日)が行われる期間は夜間営業も行われます。
ライトアップでは二の丸御殿(国宝)内・二の丸庭園(特別名勝)・唐門(重要文化財)などがライトアップされ、二の丸御殿内の障壁画や欄間が光に浮かび上がります。また二条城ライトアップでは幕末維新と大政奉還をイメージしたプロジェクションマッピングが車寄前で行われます。
アートアクアリウム城は通常非公開エリアである二の丸御殿(国宝)中庭・台所(重要文化財)・台所前庭を舞台に行われます。アートアクアリウム城では光・音楽・映像などの最新の演出技術により、金魚・錦鯉が美しい水槽造形の中で日本の美・和の世界を表現します。アートアクアリウム城では新作の「大政奉還屏風絵図」や西日本初登場となる「超・花魁」・「キリコリウム」・「九谷金魚品評」が披露されます。
八ツ橋は米粉などで作った生地を蒸した生八ツ橋・生地を焼き上げる堅焼き八ツ橋に大別されます。なお八ツ橋は1689年(元禄2年)聖護院の森にある金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)の参道にあった茶店が起源と言われています。八ツ橋の名称は箏曲の祖・八橋検校を偲んで箏の形を模したことに由来するとも、「伊勢物語」の第9段「かきつばた」に由来しているとも言われています。
●二条城の歴史(築城から現在)を紹介しています。
二条城歴史(徳川家康・徳川家光・・・)
●二条城の見どころ(二の丸御殿・二の丸庭園など)を紹介しています。
二条城見どころ(二の丸御殿・二の丸庭園など)
【二条城 歴史・簡単概要】
二条城(にじょうじょう)・元離宮二条城(もとりきゅうにじょうじょう)は平安時代に禁苑(宮中の庭)だった神泉苑(しんせんえん)の一部で、かつて内裏も造営された場所でした。1601年(慶長6年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康が京都御所の守護・将軍の宿泊所として築城を開始し、1603年(慶長8年)には本丸御殿(二の丸御殿)が完成しました。家康は伏見城での将軍宣下の後に入城し、重臣・公家衆を招いて将軍就任の祝賀の儀を行いました。その後1624年(寛永元年)に江戸幕府3代将軍・徳川家光が第108代・後水尾天皇の行幸の際に大規模な改修・増築を行い、1626年(寛永3年)には後水尾天皇と中宮・和子(徳川和子・東福門院)が行幸して5日間滞在しました。1750年(寛延3年)の雷火によって五層の天守が焼失し、1788年(天明8年)の天明の大火によって本丸などが焼失しました。なお二条城は1994年(平成6年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)のひとつに登録されました。
*参考・・・二条城(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【二条城京の老舗名産品展 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
二条城(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報