御蔭神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
御蔭神社
御蔭神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。御蔭神社がある御蔭山(みかげやま)は御生山(みあれやま)とも言われ、本宮・下鴨神社(賀茂御祖神社)の神体山とされています。なお下鴨神社は神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したのが起源とも言われています。(諸説あり)
【御蔭神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区上高野東山207
最寄り駅・バス停・・・八瀬比叡山口駅(徒歩約20分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*叡山電鉄町柳駅からは叡山電鉄本線
*比叡山ケーブルの場合、最寄り駅は八瀬駅(徒歩約25分)
【御蔭神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【御蔭神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【御蔭神社 歴史・簡単概要】
御蔭神社(みかげじんじゃ)は起源は明確ではありません。御蔭神社は紀元前から御生神事が始まったとも、社伝によると古代から山背北部豪族が祭祀を行っていたとも言われています。また677年(天武天皇6年)山背国司が造営した賀茂神宮があったとも言われています。その後1622年(元和8年)の下鴨神社の式年遷宮の際に社殿が造り替えられ、1693年(元禄6年)に現在の社殿が造り替えられたとも言われています。しかし1758年(宝暦8年)の台風による高野川などの氾濫によって社殿の一部が流失し、1830年(天保元年)の文政の大地震によっても社殿が流失し、1834年(天保5年)に現在の場所に移され、1835年(天保6年)の式年遷宮の際に現在の社殿が造り替えられました。1963年(昭和38年)の台風によって御蔭社斎館が倒壊し、1964年(昭和39年)の式年遷宮の際に社殿が修理され、2003年(平成15年)の式年遷宮の際に本殿が解体修理されました。
御蔭神社は下鴨神社(賀茂御祖神社)の境外摂社です。
*参考・・・下鴨神社・御蔭神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【御蔭神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
御蔭神社の見どころは5月12日に行われている御蔭祭です。御蔭祭は下鴨神社の祭礼で、5月15日に行われる葵祭(賀茂祭)に先立って行われます。
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【御蔭神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【御蔭神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【御蔭神社 おすすめ散策ルート】
御蔭神社からのおすすめ散策ルートは西にある蓮華寺を経由し、崇道神社に向かうルートです。30分ほど散策すれば、八瀬の自然を感じながら崇道神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむすることができます。なお御蔭神社は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。