川上大神宮社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
川上大神宮社
川上大神宮社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。川上大神宮社の祭礼・川上やすらい祭りは1001年(長保3年)は疫病が流行した際、川上地区の住人が鬼に扮し、今宮神社の疫社に疫病の退散を祈願したことが起源です。なお川上やすらい祭りは一時途絶えたが、元禄年間(1688年~1703年)に再興されました。
【川上大神宮社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区西賀茂南川上町35(正しい住所表示に訂正しました。申し訳ありません。)
最寄り駅・バス停・・・神光院前(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から川上大神宮社は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは37系統
*河原町丸太町からは37系統
路線・時刻表・運賃チェック
【川上大神宮社 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【川上大神宮社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【川上大神宮社 歴史・簡単概要】
川上大神宮社(かわかみだいじんぐうしゃ)・川上神社・大神宮社は起源が明確ではありません。川上大神宮社は川上大神宮社がある場所の氏神だったとも、833年(天長十年)に上賀茂神社(かみがもじんじゃ)の読経所の鎮守社として造営されたとも言われています。ちなみに上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。なお川上大神宮社は本殿に天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を祀り、末社に天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)を祀っています。
【川上大神宮社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
川上大神宮社の見どころは川上大神宮社の祭礼で、国の重要無形民俗文化財に指定された川上やすらい祭りです。川上やすらい祭りは例年4月第2日曜日に行われています。
【川上大神宮社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【川上大神宮社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
川上大神宮社・やすらい祭
やすらい祭(今宮神社・川上大神宮社・玄武神社・上賀茂)
【川上大神宮社 おすすめ散策ルート】
川上大神宮社からのおすすめ散策ルートは加茂川(鴨川)を渡って、南東にある上賀茂神社(賀茂別雷神社)に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である上賀茂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお川上大神宮社の南には今宮神社・大徳寺があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ結構距離があります。