中山神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
中山神社
中山神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。中山神社の名称の由来になった公卿・中山忠親(なかやまただちか)は中山家の祖で、参議・大納言・内大臣を歴任し、平徳子(建礼門院)・言仁皇子(安徳天皇)に仕えました。なお中山忠親は歴史物語「水鏡」の著者とも言われています。
【中山神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区岩上通六角下ル岩上町748
最寄り駅・バス停・・・堀川三条(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統、15系統
*四条烏丸からは12系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は二条城前駅(徒歩約15分)
【中山神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【中山神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【中山神社 歴史・簡単概要】
中山神社(なかやまじんじゃ)・岩神神社は794年(延暦13年)桓武天皇の勅命により、素戔嗚尊(すさのおのみこと)と内裏の門を守護する櫛石窓神(くしいわまどのかみ)と豊石窓神(とよいわまどのかみ)を祀り、石神神社・岩上神社とも言われました。また中山神社は智証大師(ちしょうだいし)・円珍(えんちん)が宋からの帰途に新羅(しんら)の神が出顕して守護したことから円珍が勧請したのが起源とも言われています。その後1214年(建保2年)に焼失し、1602年(慶長7年)徳川家康による二条城の築造により、内大臣・中山忠親邸跡の現在の場所に移り、中山神社と言われるようになりました。しかし1788年(天明8年)の天明の大火によって焼失し、その後再建されました。
【中山神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【中山神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【中山神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【中山神社 おすすめ散策ルート】
中山神社からのおすすめ散策ルートは神泉苑を経由し、北にある二条城に向かうルートです。20分ほど散策すれば、世界遺産である二条城に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお中山神社の南には二条城と同じく、世界遺産である西本願寺があり、そちらを散策するのもいいかもしれません。ただ少し距離があります。