三明院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
三明院
三明院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。三明院を現在の場所・上高野西明寺山に移したのは和歌山紀三井寺住職・佐竹信光です。なお三明院の本堂には本尊・弘法大師像、脇仏・不動明王と歓喜天尊が安置され、多宝塔に十一面観世音が安置されてます。
【三明院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区上高野西明寺山28
最寄り駅・バス停・・・八幡前(徒歩約5分)、三宅八幡宮(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは17系統(C3乗り場)、18系統(C3乗り場)
*四条河原町からは41系統
京都バス・アクセスダイヤ
*叡山電鉄鞍馬線の場合、最寄り駅は八幡前駅(徒歩約8分)
【三明院 拝観時間・時間(要確認)】
不明
【三明院 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【三明院 歴史・簡単概要】
三明院(さんみょういん)は起源が明確ではありません。三明院は当初山形県に創建されたが、1906年(明治39年)に和歌山県の紀三井寺(きみいでら)住職・佐竹信光を開山として現在の場所に移されました。1938年(昭和13年)に本堂、1954年(昭和29年)に鐘楼、1961年(昭和36年)に多宝塔が建立されました。なお三明院の本尊は真言宗(しんごんしゅう)の開祖である弘法大師(こうぼうだいし)像、脇仏は不動明王(ふどうみょうおう)と歓喜天尊(かんぎてんそん)です。
三明院は真言宗醍醐派の寺院です。
*参考・・・三明院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【三明院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
三明院の見どころは紅葉です。境内に樹齢約100年の楓が植えられています。
【三明院 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●紅葉見ごろは例年11月中旬頃から11月下旬頃です。境内に樹齢約100年と言われる約10本のカエデなどが植えられ、紅葉と多宝塔・鐘楼・山門などの光景が美しいと言われています。多宝塔1層目からは紅葉越しの岩倉盆地などを眺めることができます。
三明院紅葉見ごろ
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)
【三明院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-711-1568
【三明院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【三明院 おすすめ散策ルート】
三明院からのおすすめ散策ルートは北にある三宅八幡宮に向かうルートです。15分ほど散策すれば、八瀬の自然を感じながら三宅八幡宮に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお三明院は市街地からかなり離れ、周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。