小畑川(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
小畑川
小畑川(アクセス・見どころ・拝観料金・・・)情報を紹介しています。小畑川沿いには小畑川中央公園が整備されています。小畑川中央公園には野球場(軟式野球1面・少年野球1面・ソフトボール1面・グラウンドゴルフ1面・クリケット1面・更衣室・シャワー室)・テニスコート(砂入り人工芝12面・ナイター設備・更衣室・シャワー室)があります。
【小畑川 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市西京区
最寄り駅・バス停・・・境谷大橋(徒歩約5分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは33系統(C5乗り場)
*ヤサカバスの場合、境谷大橋または中央公園南口
路線・時刻表・運賃チェック
【小畑川 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【小畑川 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【小畑川 歴史・簡単概要】
小畑川(おばたがわ)は京都府京都市西京区と京都府亀岡市の境に位置する標高約480メートルの大枝山(おおえやま)にある標高約480メートルの老ノ坂峠(おいのさかとおげ)を源とし、下狩川(しもかりがわ)・千丈川(せんじょうがわ)・北川(きたがわ)・善峯川(よしみねがわ)・犬川(いぬかわ)などと合流しながら京都盆地南西縁(洛西・乙訓地域)を南流し、背割堤(せわりてい)付近で桂川(かつらがわ)右岸(北岸)に注いでいます。小畑川には1582年(天正10年)の本能寺の変(ほんのうじのへん)後に明智光秀(あけちみつひで)が亀山城(かめやまじょう・亀岡城(かめおかじょう))に向かう途中で農民の願いを聞いて川を引いたという伝説が残されています。安土桃山時代の天正年間(1573年~1593年)にこの地では米6百石を朝廷に納めていたが、農民が水不足で貧窮していた為、嵐山一ノ堰(あらしやまいちのせき)から長岡京市と続く用水路を造り、それが小畑川になったと言われています。小畑川では向日市と長岡京市の市境で、西国街道に一文橋(いちもんばし)が架けられています。一文橋は小畑川が暴れ川だったことから何度も洪水で流され、その為通行人から一文づつを徴収して架け替えの費用にしたと言われ、日本最初の有料の橋と言われています。なお小畑川沿いには洛西ニュータウンがあります。
*参考・・・小畑川(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【小畑川 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
小畑川の見どころは桜です。桜は例年3月下旬頃~4月上旬頃に見ごろを迎えます。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【小畑川 連絡先(要確認)】
電話番号・・・075-213-1717(京都市観光協会)
【小畑川 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【小畑川 おすすめ散策ルート】
小畑川からのおすすめ散策ルートは南東にある京都市洛西竹林公園を散策することです。15分ほど散策すると京都市洛西竹林公園に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお小畑川周辺にはあまり観光スポットが多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策するのもいいかもしれません。