月桂冠大倉記念館(アクセス・マップ・概要・・・)
月桂冠大倉記念館
月桂冠大倉記念館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。月桂冠大倉記念館を運営する月桂冠は1637年(寛永14年)に初代・大倉治右衛門が京都府相楽郡笠置町から城下町・宿場町として栄えていた伏見に出て創業し、屋号を「笠置屋」・酒銘を「玉の泉」と称したのが起源です。ちなみに月桂冠は勝利と栄光を意味するそうです。
【月桂冠大倉記念館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市伏見区南浜町247番地
最寄り駅・バス停・・・京橋(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から月桂冠大倉記念館は19系統(C2乗り場)、81系統(C4乗り場)
*京都駅八条口アバンティ前からは19系統、81系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は中書島駅(徒歩約7分)
*近鉄京都線の場合、最寄り駅は桃山御陵前駅(徒歩約10分)
*JR奈良線の場合、最寄り駅は桃山駅(徒歩約18分)
【月桂冠大倉記念館 拝観時間・時間(要確認)】
9:30~16:30 受付4:15終了
お盆(8/13~16)・年末年始は休館
団体(15名以上)・オプション見学(酒香房)は要予約
【月桂冠大倉記念館 拝観料金・料金(要確認)】
大人300円、中学生・高校生100円
おみやげ・・・純米酒(180ML)1本・月桂冠大倉記念館絵はがき
【月桂冠大倉記念館 歴史・簡単概要】
月桂冠大倉記念館(げっけいかんおおくらきねんかん)は1987年(昭和62年)に開館した酒造会社・月桂冠の企業博物館です。月桂冠大倉記念館は1909年(明治42年)に淀川水系の一級河川・宇治川(うじがわ)の派流・濠川(ほりかわ・ごうかわ)畔で、月桂冠発祥地に建てられた酒蔵を改装したものです。月桂冠大倉記念館は伏見の酒造りと月桂冠をテーマとし、見学ルートは酒造りの工程順になっており、焼印・朱印・銅板・金型などの出荷用具や樽造り用具など酒造用具類が展示されています。ちなみに月桂冠大倉記念館ではきき酒処で吟醸酒・大吟醸・プラムワインを試飲することもできるそうです。月桂冠大倉記念館は月桂冠旧本社(1919年(大正8年))・旧大倉酒造研究所(1909年(明治42年))・十石舟などとともに近代化産業遺産に認定されています。
*参考・・・月桂冠大倉記念館(アクセス・歴史・・・)・月桂冠大倉記念館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【月桂冠大倉記念館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
月桂冠大倉記念館の見どころ月桂冠大倉記念館の建物や展示されている酒造用具類です。また月桂冠大倉記念館とともに近代化産業遺産に認定されている月桂冠旧本社・旧大倉酒造研究所も見どころです。
【月桂冠大倉記念館 連絡先】
電話番号・・・+81-75-623-2056
【月桂冠大倉記念館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【月桂冠大倉記念館 おすすめ散策ルート】
月桂冠大倉記念館からのおすすめ散策ルートは京阪本線・近鉄京都線の線路を越えて、北東にある御香宮神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、御香宮神社まで行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお月桂冠大倉記念館周辺には東本願寺伏見別院・西岸寺・長建寺・宝福寺などもあり、それらを散策するのもいいかもしれません。