新善光寺(アクセス・見どころ・・・)泉涌寺

新善光寺

新善光寺

新善光寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。新善光寺は後嵯峨天皇の勅命にり、信濃・善光寺の本尊と同体の阿弥陀如来立像を鋳造して本尊にしたことから新善光寺と言われるようになりました。なお善光寺の本尊は百済から日本伝えられた日本最古の仏像と言われています。

【新善光寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区泉涌寺山内町31
最寄り駅・バス停・・・泉涌寺道(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から新善光寺は208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR奈良線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約10分)
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約10分)

【新善光寺 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【新善光寺 拝観料金・料金(要確認)】
不明

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【新善光寺 歴史・簡単概要】
新善光寺(しんぜんこうじ)は鎌倉時代の1243年(寛元元年)8月に僧・値願念西が勧進し、第88代・後嵯峨天皇の御願寺として一条大宮に創建されたのが起源です。大工・藤井為行、小工・沙弥教弘らが勅命により、信濃(長野)・善光寺(ぜんこうじ)の本尊と同体の阿弥陀如来立像を鋳造して本尊に安置したことから新善光寺と言われるようになりました。南北朝時代・室町時代に庶民の崇敬を受けて寺勢は盛んであったが、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって焼失しました。室町時代の1473年(文明5年)に第103代・後土御門天皇の勅命によって泉涌寺(せんにゅうじ)山内に移されたとも言われ、江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に孤雲正瑞が現在の場所に再興しました。なお泉涌寺は天長年間(824年~834年)に弘法大師・空海が草庵を結んで、法輪寺と名付けたのが起源とも、855年(斉衡2年)に左大臣・藤原緒嗣(ふじわらのおつぐ)が神修上人(じんしゅうしょうにん)に山荘を与えて寺院に改め、仙遊寺と称したのが起源とも言われています。
新善光寺は真言宗泉涌寺派総本山・泉涌寺の塔頭です。
*参考・・・新善光寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【新善光寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】

【新善光寺 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-561-1551

【新善光寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
泉涌寺泉山七福神巡り
泉涌寺見どころ(仏殿・開山堂など)

【新善光寺 おすすめ散策ルート】
新善光寺からのおすすめ散策ルートは泉涌寺を経由し、京都・東福寺に向かうルートです。20分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら東福寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお泉涌寺周辺には来迎院・善能院・雲龍院、東福寺周辺には龍吟庵・芬陀院(雪舟寺)・一華院・大機院などもあり、それらを散策するのもいいかもしれません。

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