京都府立植物園ライトアップ・夜間開園(桜・・・)
京都府立植物園ライトアップ
京都府立植物園ライトアップ・夜間開園(日程・時間・・・)を紹介しています。ライトアップ・夜間開園は例年桜ライトアップ・京の七夕・名月鑑賞の夕べ・クリスマスイルミネーションなどで行われています。桜ライトアップやクリスマスイルミネーションは昼間と違った光景が見られることから大変人気があります。
【京都府立植物園ライトアップ・夜間開園 日程時間(要確認)】
京都府立植物園ライトアップ・夜間開園は桜ライトアップ・京の七夕・名月鑑賞の夕べ・クリスマスイルミネーションなどで行われます。
●クリスマスイルミネーション2017は2017年12月15日(金曜日)~25日(月曜日)に行われます。
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クリスマスイルミネーション
【京都府立植物園ライトアップ・夜間開園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨半木町
最寄り駅・バス停・・・北山駅(徒歩約8分)、北大路駅(徒歩約12分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から京都府立植物園は地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【京都府立植物園ライトアップ・夜間開園 歴史・簡単概要】
京都府立植物園ライトアップ・夜間開園は桜ライトアップ・京の七夕・名月鑑賞の夕べ・クリスマスイルミネーションなどで行われています。
●桜は染井吉野・枝垂桜など約500本の桜の木が植えられ、例年3月下旬頃から4月中旬頃に見ごろを迎えます。ちなみに染井吉野は江戸時代末期に東京染井村の植木職人がエドヒガンとオオシマザクラを交配させて生み出し、その後明治時代初期から日本各地に広まりました。
●京の七夕は2010年(平成22年)から行われています。京の七夕は「一年に一度、願いごとをする」という古来からの七夕の節句の伝統を継承し、伝統産業や和装の振興などを目的に京都での現代版・七夕まつりとして開催されています。
●名月鑑賞の夕べでは園内が無料開放され、野外コンサートが行われます。また様々なイベントも行われ、植物の特別展示も行われます。ちなみに中秋(仲秋)の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)は秋の真ん中である旧暦の8月15日(十五夜)の満月を言います。
●クリスマスイルミネーションでは正門から観覧温室・北山門・賀茂川門に掛けての樹木・花壇に約10万球のLEDが飾られます。また観覧温室の夜間開室では約100品種1000鉢を展示されます。クリスマスは12月25日にイエス・キリストの誕生(降誕)を祝う祭りです。ただイエス・キリストの誕生日は明確ではないそうです。
【京都府立植物園 歴史・簡単概要】
京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)は日本最初の公立植物園として、1924年(大正13年)に開園しました。ただ太平洋戦争後の1946年(昭和21年)に連合国軍に接収され、1957年(昭和32年)に返還され、1961年(昭和36年)から再開しました。その後再開園30年の際、大規模な改修工事が行われ、1992年(平成4年)に日本最大級の温室が建設されました。なお京都府立植物園の敷地は明治時代までは上賀茂神社の境外末社・半木神社とその鎮守の森が広がっていたそうです。半木神社は上賀茂神社と下鴨神社の間にあることから半木神社と言われるようになったと言われています。
*参考・・・京都府立植物園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【京都府立植物園ライトアップ・夜間開園 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都府立植物園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報