住吉大伴神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

住吉大伴神社

住吉大伴神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。住吉大伴神社ゆかりの大伴氏(伴氏)は飛鳥時代からの武門の家で、物部氏とともに王城を警護したり、乱を平定したりしていました。しかし866年(貞観6年)伴善男 (とものよしお)は応天門の変で失脚すると伊豆に配流されました。

【住吉大伴神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区龍安寺住吉町1
最寄り駅・バス停・・・竜安寺前(徒歩約6分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*四条河原町から住吉大伴神社は59系統
*河原町丸太町からは59系統
路線・時刻表・運賃チェック

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は龍安寺駅(徒歩約15分)

【住吉大伴神社 拝観時間・時間(要確認)】
不明

【住吉大伴神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【住吉大伴神社 歴史・簡単概要】
住吉大伴神社(すみよしおおともじんじゃ)は794年(延暦13年)桓武天皇による平安京遷都の際、大伴氏が氏神として祀ったのが起源と言われています。その後823年(弘仁14年)淳和天皇が即位すると諱が大伴だった為、大伴氏は苗字を伴氏に改め、名称も伴氏神社(とものうじじんじゃ)に改めました。しかし866年(貞観6年)公卿・伴善男 (とものよしお)が応天門の変で失脚すると祭礼も途絶えました。平安時代末期に左大臣・徳大寺(藤原)実能が山荘・徳大寺殿を営み、和歌の神・住吉と玉津島が勧請され、名称を住吉神社に改めました。なお1942年(昭和17年)に天忍日命(あまのおしひのみこと)・道臣命(みちのおみのみこと)が合祀され、名称を住吉大伴神社に改めました。
*参考・・・住吉大伴神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【住吉大伴神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
住吉大伴神社の見どころは大伴家持の歌碑です。歌碑には「海ゆかは みつく屍 山ゆかは 草むす屍 大君のへにこそ死なめ かへりみはせし」と記されています。

【住吉大伴神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-462-4498

【住吉大伴神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【住吉大伴神社 おすすめ散策ルート】
住吉大伴神社からのおすすめ散策ルートは東にある龍安寺を経由し、金閣寺(鹿苑寺)に向かうルートです。40分ほど散策すれば、洛北の自然を感じながらいずれも世界遺産である龍安寺・金閣寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお龍安寺から金閣寺までは結構距離がある為、あまり無理はしない方がいいかもしれません。

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