宝が池公園(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)

宝が池公園

宝が池公園

宝が池公園(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。宝が池公園に隣接している国立京都国際会館は1966年(昭和41年)5月21日に日本初の国立会議施設としてオープンし、BCS賞・BELCA賞などの多くの賞を受賞するだけでなく、公共建築百選・日本の近代建築20選・音響家が選ぶ優良ホール100選などにも選ばれた建物です。

【宝が池公園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区
最寄り駅・バス停・・・国際会館駅(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ

*市バス・京都バスの場合、宝が池公園前(徒歩すぐ)・国際会館駅前(徒歩約10分)
宝が池公園周辺には宝ヶ池・宝ヶ池通・宝が池公園北口などのバス停もあります。

【宝が池公園 拝観時間・時間(要確認)】
子どもの楽園以外は終日開園
子どもの楽園・・・9:00~16:30
子どもの楽園は年末年始(12/29~1/3)が休園

【宝が池公園 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【宝が池公園 歴史・簡単概要】
宝が池公園(たからがいけこうえん)は京都府京都市左京区にある面積約62.7ヘクタールの公園です。宝が池公園は宝ケ池を中心に整備され、国立京都国際会館・グランドプリンスホテル京都に隣接しています。ちなみに宝ケ池は1763年(宝暦13年)に灌漑用水として造られました。ただ当初は湧き水をせき止めた小さな池で、溜池・北浦溜池などと言われていたが、徐々に堤が高くなり、1855年(安政2年)にほぼ現在の大きさになったと言われています。宝が池公園は太平洋戦争中の1942年(昭和17年)に防空緑地として都市計画に決定されたのが起源です。その後1966年(昭和41年)に日本最初の国立の会議施設である国立京都国際会館が開設されると施設整備が大幅拡張され、1964年(昭和39年)に子供の楽園、1971年(昭和46年)に菖蒲園、1974年(昭和49年)に憩の森、1977年(昭和52年)に桜の森、1978年(昭和53年)に北園、1992年(平成4年)に野鳥の森が整備されました。ちなみに子どもの楽園には子供たちが自分の体を使って遊べるように複合遊具・夢の山(大型滑り台)・迷路・ザイルクライミング・バスケットブランコなど様々な遊具が設置されています。なお宝が池公園には運動施設球技場があり、京都市体育協会が運営管理を行っています。
*参考・・・宝が池公園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【宝が池公園 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
宝が池公園の見どころは桜の名所とされる桜の森です。なお6月にハナショウブなどが見頃を迎える菖蒲園も見どころです。

【宝が池公園 花暦(梅・桜・紅葉・・・)】
●桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。桜の森・宝が池・北園・緑道などの園内に染井吉野・枝垂桜など約660本の桜の木が植えられ、桜と宝が池・桜の森などの光景が美しいと言われています。
宝が池公園桜見ごろ

*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2024(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【宝が池公園 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・-

【宝が池公園 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【宝が池公園 おすすめ散策ルート】
宝が池公園からのおすすめ散策ルートは南側の岩上神社・新宮神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、岩上神社・新宮神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお宝が池公園周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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