田中神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
田中神社
田中神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。田中神社は鎌倉時代の「古今著聞集」に平安時代の歌人・和泉式部(いずみしきぶ)が伏見稲荷(伏見稲荷大社)に参った際に田中明神の辺りで時雨にあったと記されています。なお和泉式部は「和泉式部日記」を記しました。
【田中神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区本町20丁目
最寄り駅・バス停・・・東福寺(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸町からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*JR奈良線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約12分)
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は鳥羽街道駅(徒歩約2分)、東福寺駅(徒歩約12分)
【田中神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【田中神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【田中神社 歴史・簡単概要】
田中神社(たなかじんじゃ)は起源が明確ではありません。田中神社はかつて九条にあり、洪水によって現在の場所に移されたと言われています。また田中神社は田野の中にあり、名称が田中社になったとも言われています。その後延応年間に東福寺(とうふくじ)が建立され、社地が縮小されたと言われています。なお東福寺は1236年(嘉禎2年)摂政・九条道家が高さ5丈(約15メートル)の釈迦像を安置する寺院を創建することを発願し、仏殿を建立したのが起源です。ただ東福寺の前には藤原忠平が創建した藤原氏の氏寺・法性寺がありました。
【田中神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
【田中神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・不明
【田中神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【田中神社 おすすめ散策ルート】
田中神社からのおすすめ散策ルートは北東にある京都・東福寺を経由し、泉涌寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、東山の自然を感じながら泉涌寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお東福寺周辺には正覚院・芬陀院(雪舟寺)・龍吟庵、泉涌寺周辺には即成院・戒光寺・今熊野観音寺・雲龍院もあり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。