赤れんが博物館(アクセス・マップ・概要・・・)
赤れんが博物館
赤れんが博物館(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。赤れんが博物館がある舞鶴市は市街地が標高約301メートルの五老岳(ごろうがたけ)により、東部の東舞鶴と西部の西舞鶴に分けられ、東舞鶴は1901年(明治34年)に海軍鎮守府が置かれると海軍機関学校・造兵廠・造船所なども置かれ、軍都に発展しました。
【赤れんが博物館 アクセス・マップ】
場所・・・京都府舞鶴市字浜2011番地
最寄り駅・バス停・・・東舞鶴駅(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR舞鶴線
*舞鶴観光周遊バス・まちなかループ
【赤れんが博物館 拝観時間・時間(要確認)】
9:00~17:00 受付16:30終了
年末年始(12/29~1/1)は休館
【赤れんが博物館 拝観料金・料金(要確認)】
個人
大人300円、学生(小学生~大学生)150円
団体(20名以上)
大人200円、学生(小学生~大学生)100円
赤れんが博物館・舞鶴引揚記念館共通券
大人個人400円、学生個人200円
舞鶴市内在住または在学の学生は無料
【赤れんが博物館 歴史・簡単概要】
赤れんが博物館(あかれんがはくぶつかん)は1993年(平成5年)11月に京都府舞鶴市に開館した煉瓦専門の博物館です。赤れんが博物館の建物は1903年(明治36年)に竣工し、国内最古級とも言われているた旧日本海軍の兵器廠魚形水雷庫(へいきしょうぎょけいすいらいこ)を改装しもので、鉄骨構造・フランス積みの煉瓦が珍しいと言われています。ちなみに赤れんが博物館の建物は2008年(平成20年)6月9日に舞鶴赤煉瓦倉庫群の一つとして重要文化財に指定されました。赤れんが博物館は煉瓦について様々な視点からの収集・展示し、世界の歴史的建造物に使われている煉瓦を展示したり、紹介したりしています。また赤れんが博物館にはホフマン式輪窯を再現したコーナーがあり、煉瓦の製法も紹介されてます。なお赤れんが博物館は1階が展示室・ホフマン窯コーナー・休憩コーナー・ミュージアムショップ、2階が展示室・企画展コーナーになっています。
*参考・・・赤れんが博物館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ・赤れんが博物館(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia
【赤れんが博物館 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
赤れんが博物館の見どころは収集・展示されている煉瓦です。紀元前1400年頃にエジプトの魚の丘遺跡・日干しれんがや紀元前2040年頃にメソポタミアのウル第三王朝のれんがなどがあります。なお重要文化財に指定されている赤れんが博物館の建物も見どころです。
【赤れんが博物館 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0773-66-1095
【赤れんが博物館 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【赤れんが博物館 おすすめ散策ルート】
赤れんが博物館からのおすすめ散策ルートは赤れんが博物館周辺にある舞鶴赤煉瓦倉庫群(舞鶴市政記念館・まいづる智恵蔵・赤れんが工房・赤れんがイベントホール・赤れんがロード)です。1時間ほど散策すれば、舞鶴赤煉瓦倉庫群を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお赤れんが博物館周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。