道の駅「農匠の郷やくの」(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)

道の駅「農匠の郷やくの」

道の駅「農匠の郷やくの」(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。道の駅「農匠の郷やくの」がある夜久野高原は京都府福知山市から兵庫県朝来市に広がる丘陵地です。夜久野高原には京都府唯一の火山と言われる宝山の噴火に伴う火山灰が積もり、栄養たっぷりの肥沃な黒土が広がっています。

【道の駅「農匠の郷やくの」 アクセス・マップ】
場所・・・京都府福知山市夜久野町平野2150番地
最寄り駅・バス停・・・上夜久野駅(徒歩約7分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR山陰本線

*舞鶴若狭自動車道福知山IC(車約40分)・北近畿豊岡自動車道山東IC(車約10分)
路線・時刻表・運賃チェック

【道の駅「農匠の郷やくの」 拝観時間・時間(要確認)】
やくの高原市(9:30~17:00)第3水曜日(祝日の場合は営業)は定休日。年末年始・冬季は要確認。
やくの花あずき館(10:00~17:00)定休日はやくの花あずき館ホームページで要確認
やくの木と漆の館(10:00~17:00)水曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)は定休日。
夜久野町化石郷土資料館(13:00~17:00)年末年始を除く、土・日曜日・祝日のみ開館。

【道の駅「農匠の郷やくの」 拝観料金・料金(要確認)】
やくの木と漆の館(大人330円・中学生以下無料)
夜久野町化石郷土資料館(大人110円・中学生以下無料)

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【道の駅「農匠の郷やくの」 歴史・簡単概要】
道の駅「農匠の郷やくの(のうしょうのさとやくの)」は京都府福知山市夜久野町にあります。道の駅「農匠の郷やくの」は京都府京都市下京区から山陰地方を経て、山口県下関市に至る総延長約798.3キロ(実延長約751.1キロ)の国道9号にあります。国道9号は実延長が国道4号・国道1号に続いて、国内で3番目に長い国道です。道の駅「農匠の郷やくの」は1999年(平成11年)に夜久野町が宿泊施設「夜久野荘」に夜久野高原温泉などを加えて開業させました。2002年(平成14年)8月13日に道の駅として登録されました。道の駅「農匠の郷やくの」は東京ドーム3個分に相当する面積約14万平方メートルにやくの高原市(農産物直売所)・やくの花あずき館(和菓子販売店)・やくの木と漆の館(漆器の展示販売・体験施設)・夜久野町化石郷土資料館・駐車場(普通車・大型車・身障者用)・トイレ(男性・女性・身障者用)などがあります。やくの高原市ではその日の朝に収穫した新鮮な地元野菜・農林産物加工品・花木などを販売しています。やくの花あずき館では100パーセント黒豆あんを使った和菓子・つぶあんに特製の薄い衣を丁寧に塗って六方を焼き上げた金つばなどを販売しています。金つばの製造も見学できます。やくの木と漆の館では1,300年の歴史を持つ丹波の漆掻き技術などを使った漆器製品を販売しています。ギャラリーもあり、漆塗り教室・漆絵付け体験なども体験ができます。ます。夜久野町化石郷土資料館では夜久野の名を冠するアンモナイト「ヤクノセラスヌカタエンゼ」など世界各地の化石や遺跡からの出土品などを展示しています。なお道の駅「農匠の郷やくの」では夜久野荘・やくのベゴニア園・夜久野高原温泉ほっこり館・やくの一道庵は当面の間休館しています。(要確認)
*参考・・・道の駅「農匠の郷やくの」(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【道の駅「農匠の郷やくの」 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
道の駅「農匠の郷やくの」の見どころは夜久野町化石郷土資料館に展示されているアンモナイト「ヤクノセラスヌカタエンゼ」です。

【道の駅「農匠の郷やくの」 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・0773-37-1103(福知山市夜久野支所地域振興係)

【道の駅「農匠の郷やくの」 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】

【道の駅「農匠の郷やくの」 おすすめ散策ルート】
道の駅「農匠の郷やくの」からのおすすめ散策ルートは北西に位置する宝山公園に向かうルートです。宝山公園は桜・紅葉の名所とされ、桜・紅葉シーズンは美しい光景を眺めることができます。なお道の駅「農匠の郷やくの」周辺には観光スポットがあまり多くない為、次の観光スポットに向かい、その周辺を散策した方がいいかもしれません。

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