山科神社(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)

山科神社

山科神社(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。山科神社のかつて奥の院とも言われている岩屋神社(いわやじんじゃ)は赤穂藩家老・大石内蔵助が隠棲していた時に大願成就を祈願したと言われています。なお大石内蔵助が隠棲した閑居跡が山科神社の神宮寺とも言われている岩屋寺(いわやじ)です。

【山科神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市山科区西野山岩ヶ谷町
最寄り駅・バス停・・・大石神社前(徒歩約10分)

京阪アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅八条口からは山急系統
*四条河原町・三条京阪・四条烏丸・四条大宮からは83系統、83A系統、84系統、84C系統、85A系統、87A系統、87B系統
路線・時刻表・運賃チェック

【山科神社 拝観時間・時間(要確認)】
自由

【山科神社 拝観料金・料金(要確認)】
無料

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【山科神社 歴史・簡単概要】
山科神社(やましなじんじゃ)は社伝によると897年(寛平9年)宇多天皇の勅命により、創建されたと言われています。その後898年(昌泰元年)勅を奉じ、祭礼である山科祭が官祭として始められたと言われています。その後度々の兵火によって焼失した。明治時代に名称を山科神社に改めました。なお山科神社は古代豪族・宮道(みやじ)氏の祖神で、かつて山科一ノ宮・西岩屋大明神とも言われました。宮道氏は饒速日命(にぎはやひのみこと)を祖とする物部守屋の後裔とも言われています。
*参考・・・山科神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【山科神社 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
山科神社の見どころは10月10日に行われる山科祭です。なお山科祭はかつて宮道弥益の孫(みやじのいやます)・藤原胤子(ふじわらのいんし・ふじわらのたねこ)が宇多天皇の女御になり、醍醐天皇を生んだことから官祭になったと言われています。

【山科神社 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-581-1724

【山科神社 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
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【山科神社 おすすめ散策ルート】
山科神社からのおすすめ散策ルートは北にある岩屋寺を経由し、大石神社に向かうルートです。20分ほど散策すれば、赤穂義士ゆかりの大石神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大石神社周辺には大徳寺・極楽寺・福王寺があり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。

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