養徳院(アクセス・見どころ・・・)妙心寺

養徳院

養徳院

養徳院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。養徳院を創建した石川光重(いしこみつしげ)は養徳院の開祖・功沢宗勲(こうたくそうくん)の弟で、豊臣秀吉の重臣でした。秀吉の子・棄丸(豊臣鶴松・とよとみつるまつ)が亡くなった際には妙心寺を菩提所にすることを秀吉に進言したと言われています。

【養徳院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市右京区花園妙心寺町
最寄り駅・バス停・・・妙心寺前(徒歩約6分)、妙心寺北門前(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から養徳院は26系統(D3乗り場)北
*四条烏丸からは26系統北、91系統前
*四条河原町からは10系統北
*河原町丸太町からは10系統北、93系統前
路線・時刻表・運賃チェック

*JR嵯峨野線の場合、最寄り駅は花園駅(徒歩約10分)
*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は妙心寺駅(徒歩約8分)

【養徳院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【養徳院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

スポンサーリンク(Sponsor Link)

【養徳院 歴史・簡単概要】
養徳院(ようとくいん)は1583年(天正11年)石川光重(いしこみつしげ・石河光重)が父・光延(みつのぶ)の菩提を弔う為に妙心寺67世・功沢宗勲(こうたくそうくん)を開祖として創建しました。その後衰微し、1589年(天正17年)に再建されたが、その後もまた衰微し、1859年(安政6年)に更に再建されました。1935年(昭和10年)に瑞松院跡の現在の場所に移りました。なお妙心寺は1335年(建武2年)花園上皇が落飾して法皇になり、花園御所(離宮・萩原殿)を禅寺に改めることを発願したのが起源です。
養徳院は臨済宗妙心寺派大本山・妙心寺の塔頭です。
*参考・・・養徳院・妙心寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【養徳院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
養徳院の見どころは枯山水庭園です。枯山水庭園には十三重石塔や灯籠が置かれ、梅や椿も植えられています。

【養徳院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-463-3121

【養徳院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
*京都バスの場合、三条京阪からは61系統、62系統、63系統、65系統、最寄りのバス停は妙心寺前(徒歩約3分)
京都バス・アクセスダイヤ
妙心寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
妙心寺見どころ(法堂・仏殿など)

【養徳院 おすすめ散策ルート】
養徳院からのおすすめ散策ルートは妙心寺北にある「きぬかけの道」沿いに仁和寺・龍安寺を散策するルートです。40分ほど散策すれば、いすれも世界遺産である仁和寺・龍安寺を回ることができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお養徳院周辺には妙心寺・退蔵院・養源院・海福院・春光院・大通院・桂春院があり、それらを散策するのもいいかもしれません。

関連記事

京都観光おすすめ

  1. 錦市場(Nishiki Market)
  2. 竹林の道(Bamboo Forest Path)
  3. 嵐山
ページ上部へ戻る