永源寺紅葉ライトアップ2024年11月14日~30日(日程時間)
永源寺紅葉ライトアップ
永源寺紅葉ライトアップ・夜間拝観(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップではもみじの里とも言われている永源寺の境内などがライトアップされ、昼間とは違う幽玄な雰囲気が創り出されます。また紅葉ライトアップ期間中にはイベントが行われることもあります。(要確認)(詳細下記参照)
【永源寺紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】
永源寺紅葉ライトアップ2024は2024年(令和6年)11月14日(木曜日)~30日(土曜日)に行われます。過去のタイムテーブルは17:00~20:30です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・永源寺ホームページ
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2024(清水寺・永観堂・東寺・・・)
【永源寺紅葉ライトアップ アクセス・マップ】
場所・・・東近江市永源寺高野町41
最寄り駅・バス停・・・永源寺前(徒歩約10分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*近江鉄道本線・八日市駅から近江バス
【永源寺紅葉ライトアップ 歴史・簡単概要】
永源寺紅葉ライトアップ・夜間特別拝観(やかんとくべつはいかん)は紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに永源寺の紅葉見ごろは例年11月中旬頃から下旬頃です。
紅葉ライトアップではもみじの里とも言われている永源寺の境内などがライトアップされ、昼間とは違う幽玄な雰囲気が創り出されます。また紅葉ライトアップ期間中にはイベントが行われることもあります。また含空院庭園などの特別公開が行われることもあります。(要確認)
永源寺は古くから紅葉の名所で、ヤマモミジ・カエデ・イチョウなどが植えられているそうです。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。
【永源寺 歴史・簡単概要】
永源寺は1361年(興安元年)に近江守護職・六角氏頼が入唐求法の高僧である正燈国師・寂室元光に帰依し、土地を寄進して伽藍を創建したのが起源です。寂室元光を慕って2千人あまりの修行僧が集い、56坊の末庵を有したそうです。応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の際には相国寺79世・横川景三など京都五山の名僧が兵火を避けて修行したが、その後の兵火によって伽藍を焼失して衰退しました。江戸時代中期に妙心寺の僧・別峰紹印禅師が再興に尽力し、中興の祖である仏頂国師・一糸文守が第108代・後水尾天皇やその中宮・東福門院(徳川和子)、そして彦根藩(井伊家)の帰依により、伽藍を再建しました。なお1873年(明治6年)に明治政府の政策により、東福寺派に属したが、1880年(明治13年)に永源寺派として独立しました。
永源寺は臨済宗永源寺派の本山です。
*参考・・・永源寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【永源寺紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
永源寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)