東本願寺前市民緑地帯(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)
東本願寺前市民緑地帯
東本願寺前市民緑地帯(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。東本願寺前市民緑地帯を所有する東本願寺(真宗本廟)は江戸時代初期の1602年(慶長7年)に本願寺第11世宗主・顕如の長男で、東本願寺第12代法主・教如が江戸幕府初代将軍・徳川家康から寺地を寄進され、西本願寺の東に創建しました。
【東本願寺前市民緑地帯 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市下京区烏丸通七条上る
最寄り駅・バス停・・・烏丸七条(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、26系統(D3乗り場)、205系統(B3乗り場)、206系統(D2乗り場)、208系統 (C1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック
*JR西日本の場合、最寄り駅は京都駅(徒歩約7分)
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は五条駅(徒歩約5分)
【東本願寺前市民緑地帯 拝観時間・時間(要確認)】
自由
【東本願寺前市民緑地帯 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【東本願寺前市民緑地帯 歴史・簡単概要】
東本願寺前市民緑地帯(ひがしほんがんじまえしみんりょくちたい)・東本願寺前緑地は京都府京都市下京区烏丸通七条上るにあります。東本願寺前市民緑地帯は東本願寺東側(門前)に位置しています。東本願寺前市民緑地帯は東側を烏丸通(からすまどおり)、西側を京都市道皆山経(かいざんけい)6号線が走っています。東本願寺前市民緑地帯は東本願寺所有の緑地帯で、桜・イチョウ(銀杏)・ケヤキ(欅)などが植えられ、蓮華(れんげ)の噴水が設置されています。東本願寺前市民緑地帯は1912年(明治45年)に烏丸通に市電烏丸線が敷設された際、門徒が軌道にはみ出すと危険ということから東本願寺が空き地を提供し、烏丸通が弓なりに付け替えられて誕生しました。1974年(昭和49年)3月末に市電烏丸線が廃止され、2012年(平成24年)からは下京区の夏祭り会場に利用されたりしました。2019年(平成31年)に京都市と東本願寺が市道京都市道皆山経6号線と東本願寺前市民緑地帯を一体として整備することに合意し、2023年(令和5年)3月までに整備が完了する予定です。整備工事には「ふるさと納税」を利用した寄付を募集しています。
*参考・・・修徳公園(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)
【東本願寺前市民緑地帯 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
東本願寺前市民緑地帯の見どころは桜です。桜は例年3月下旬頃~4月上旬頃に見ごろを迎えます。
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)
【東本願寺前市民緑地帯 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・075-213-1717(京都市観光協会)
【東本願寺前市民緑地帯 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【東本願寺前市民緑地帯 おすすめ散策ルート】
東本願寺前市民緑地帯からのおすすめ散策ルートは東本願寺の飛地で、東側にある渉成園(枳殻邸)に向かうルートです。10分ほど散策すれば、渉成園に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。また東本願寺境内を散策するのもおすすめです。なお西側にある西本願寺を散策するのもいいかもしれません。