神蔵寺紅葉ライトアップ2025年11月(日程時間・・・)

神蔵寺紅葉ライトアップ

神蔵寺紅葉ライトアップ・夜間拝観(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは境内を覆い隠さんばかりの樹齢400年とも言われるイロハモミジなどが幻想的に彩られます。紅葉ライトアップでは恒例のオペラライブが行われたり、お茶席が設けられたりします。(要確認)(詳細下記参照)

【神蔵寺紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】

神蔵寺紅葉ライトアップ2024は2024年(令和6年)11月5日(火曜日)から行われます。なお11月1日(金曜日)~4日(月曜日)に試験点灯が行われます。(現在確認中・要注意)
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2025(清水寺・永観堂・東寺・・・)

【神蔵寺紅葉ライトアップ アクセス・マップ】

場所・・・京都府亀岡市稗田野町佐伯岩谷ノ内院ノ芝60
最寄り駅・バス停・・・グリーンハイツ口(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR嵯峨野線・亀岡駅から京阪京都交通バス・ふるさとバス

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【神蔵寺紅葉ライトアップ 概要・見どころ】

神蔵寺紅葉ライトアップ・特別拝観(とくべつはいかん)は紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに紅葉は例年11月上旬頃から11月中旬頃に見ごろを迎えます。
神蔵寺ライトアップでは境内を覆い隠さんばかりの樹齢400年とも言われるイロハモミジなどが幻想的に彩られます。ライトアップでは恒例のオペラライブが行われたり、お茶席が設けられたりします。(要確認)なお神蔵寺では秋の紅葉だけでなく、春にもライトアップが行われているそうです。
イロハモミジはムクロジ科カエデ属の落葉高木で、イロハカエデ(いろは楓)などとも言われています。イロハモミジは日本などの東アジアに分布し、平地から標高千メートルほどに自生しています。イロハモミジは一般的に10月下旬頃から12月上旬頃に黄褐色から赤に紅葉して散ります。なお葉の大きなオオモミジ・ヤマモミジはイロハモミジの変種と言われています。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。

【神蔵寺 歴史・簡単概要】

神蔵寺(神藏寺)は782(延暦元年)に天台宗の宗祖である伝教大師・最澄が朝日山の東向山麓に道場を開き、自ら刻んだ薬師如来坐像を本尊として安置したのが起源とも言われています。正暦年間(990年~994年)に仏堂・伽藍・塔頭が26院にもなり、源氏一門に篤く崇敬されて隆盛を極めました。しかし1180年(治承4年)の源頼政の挙兵の際、滋賀・三井寺(園城寺)の挙兵に加わって敗れ、所領が没収され、堂宇は荒廃しました。 その後1235年(嘉禎元年)に天台宗の達玄僧都が堂宇を再建し、応永年間(1390年~1420年)には室町幕府の管領・細川頼元が補修したが、1575年(天正3年)の明智光秀による丹波平定の際に焼失しました。1653年(承応2年)に浄土宗光明寺派の願西法師が本堂などを再建し、1679年(延宝7年)には亀山城主・松平伊賀守忠昭が臨済宗妙心寺派の高僧・高隠玄厚を請じて中興しました。
神蔵寺は臨済宗妙心寺派の寺院です。
*参考・・・神蔵寺(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【神蔵寺紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
神蔵寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2025(清水寺・東福寺・永観堂・・・)

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