笠置山もみじ公園紅葉ライトアップ2024年11月1日~30日(日程時間)

笠置山もみじ公園紅葉ライトアップ

笠置山もみじ公園紅葉ライトアップ(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは笠置寺近くの笠置山自然公園内のもみじ公園などがライトアップされます。紅葉ライトアップの時間帯は無料になります。笠置もみじまつりも行われます。(要確認)(詳細下記参照)

【笠置山もみじ公園紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】

笠置山もみじ公園紅葉ライトアップ2024は2024年(令和6年)11月1日(金曜日)~30日(土曜日)17:00~21:00に行われます。(現在確認中・要注意)
Autumn Leaves Illumination 2024 schedule : November 1st – November 30th, 2024, 17:00 – 21:00
*参考・・・笠置観光サイト
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2024(清水寺・永観堂・東寺・・・)

【笠置山もみじ公園紅葉ライトアップ アクセス・マップ】

場所・・・京都府相楽郡笠置町笠置
最寄り駅・バス停・・・笠置駅(徒歩約45分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR関西本線

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【笠置山もみじ公園紅葉ライトアップ 概要・見どころ】

笠置山もみじ公園紅葉ライトアップは紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに笠置山もみじ公園の紅葉見ごろは例年11月上旬頃から11月下旬頃です。
笠置山もみじ公園紅葉見ごろ
笠置山もみじ公園の紅葉ライトアップでは笠置寺(かさぎでら)近くの笠置山自然公園内のもみじ公園などがライトアップされます。紅葉ライトアップが行われる時間帯は料金が無料になります。ちなみに紅葉ライトアップ期間中には笠置もみじまつりも行われます。(要確認)
笠置寺は起源が明確ではありません。笠置山はかつて山中に点在する巨石を神として崇拝する磐座(いわくら)信仰の場所でした。奈良時代には巨石に磨崖仏(まがいぶつ)が刻まれ、礼拝堂や寺院が建立されたと言われています。また「笠置寺縁起」によると笠置寺は682年(白鳳11年)に大海人皇子(第40代・天武天皇)が創建したとも言われています。(諸説あり)
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。

【笠置山もみじ公園・笠置山自然公園 歴史・簡単概要】

笠置山自然公園(かさぎやましぜんこうえん)は淀川水系の支流で一級河川・木津川(きづがわ)の南岸にそびえる標高289メートルの笠置山と木津川の峡谷を中心とした面積約19.96ヘクタールの公園です。ちなみに笠置山は古くから信仰の山・修験道の道場とされ、奈良時代に創建された笠置寺や南朝の初代天皇で、第96代・後醍醐天皇(1318年(文保2年~1339年(延元4年・暦応2年))の仮の御所・行在所(あんざいしょ)跡、そして弥勒石・虚空蔵石・薬師石などの石仏や名切石・太鼓石などの名石・巨石・奇岩・怪石が点在しています。また笠置山にはアラカシ・クヌギ・アオキなどの広葉樹が自生し、木津川河川敷沿いには染井吉野などの桜が植えられています。笠置山自然公園は1932年(昭和7年)に史跡・名勝に指定され、1964年(昭和39年)には京都府立自然公園になりました。なお笠置山自然公園にはもみじ公園があり、例年11月にはライトアップが行われます。(要確認)
*参考・・・笠置山もみじ公園・笠置山自然公園(アクセス・歴史・・・)

【笠置山もみじ公園紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
笠置山もみじ公園・笠置山自然公園(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2024(清水寺・東福寺・永観堂・・・)

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