妙順寺(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
妙順寺
妙順寺(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。妙順寺の境内には第81代・安徳天皇の産湯の井と言われている「釣殿井」があります。なお第81代・安徳天皇は平清盛の娘・建礼門院徳子(平徳子)と第80代・高倉天皇の第1皇子で、1歳4ヶ月で即位し、1185年(寿永4年)の壇ノ浦の戦いで、わずか8歳で崩御しました。
【妙順寺 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区大和大路通五条上る山崎町365
最寄り駅・バス停・・・清水道(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から妙順寺は100系統(D1乗り場)、110系統(D1乗り場)、206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*堀川丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は清水五条駅(徒歩約7分)
【妙順寺 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【妙順寺 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【妙順寺 歴史・簡単概要】
妙順寺(みょうじゅんじ)は平安時代後期に平氏棟梁・平清盛(たいらのきよもり)の継母・池禅尼(いけのぜんに・宗子)と異母弟・平頼盛(たいらのよりもり)の邸宅・釣殿(池殿)があった場所とも言われています。平安時代末期の1178年(治承2年)に第81代・安徳天皇が誕生し、「釣殿井」が産湯に使われたとも言われています。妙順寺は近江源氏(おうみげんじ)の末流である2代目・山崎源太左衛門(釋照順)が創建しました。その後江戸時代前期の1613年(慶長18年)に現在の場所に移りました。
妙順寺は浄土真宗本願寺派の寺院です。
*参考・・・妙順寺
【妙順寺 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
妙順寺の見どころは安徳天皇の産湯の井と言われている「釣殿井」です。
【妙順寺 連絡先(現在確認中)】*電話する場合、時間帯などをお考え下さい。
電話番号・・・075-561-3183
【妙順寺 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
【妙順寺 おすすめ散策ルート】
妙順寺からのおすすめ散策ルートは六波羅蜜寺を経由し 北にある建仁寺に向かうルートです。15分ほど散策すれば、祇園近くにある建仁寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお妙順寺周辺には六道珍皇寺・安井金比羅宮・ゑびす神社・西来院などもあり、それら散策しながら建仁寺に向かうのもいいかもしれません。