濡髪大明神(アクセス・マップ・見どころ・概要・・・)知恩院
濡髪大明神
濡髪大明神(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。濡髪大明神の祭神・白狐には伝承が残されています。白狐は御影堂がある場所の穴に住んでいたが、建立によって壊された為、童子に化けて仕返しをしようと思ったが、雄誉霊巌上人の説話を聴いて改心し、寺を守護するよう頼まれたというものです。
【濡髪大明神 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区林下町400 知恩院内
最寄り駅・バス停・・・知恩院前(徒歩約15分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは12系統、46系統、201系統、203号系統
*四条烏丸からは46系統、201系統、203号系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約20分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約25分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約15分)
【濡髪大明神 拝観時間・時間(要確認)】
知恩院・・・9:00~16:30 受付16:00終了
【濡髪大明神 拝観料金・料金(要確認)】
無料
【濡髪大明神 歴史・簡単概要】
濡髪大明神(ぬれがみだいみょうじん)は1633年(寛永10年)江戸幕府3代将軍・德川家光が焼失した知恩院(ちおんいん)を再建した際に造営されたと言われています。濡髪大明神の祭神・白狐は知恩院を火災から守る濡髪大明神(濡髪童子)で、知恩院の守護神とも言われています。知恩院は浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)が東山・吉水(よしみず)、現在の知恩院勢至堂付近に営んでいた草庵が起源です。なお濡髪大明神は祇園の芸舞妓の間で縁結びのご利益があると言われています。
参考・・・濡髪大明神(アクセス・見どころ・・・)ホームページ
【濡髪大明神 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
濡髪大明神の見どころは「忘れ傘」が飾られている御影堂です。白狐は説話を聴いた帰りに傘を借り、返しに来たと言われています。
【濡髪大明神 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-531-2111
【濡髪大明神 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都・知恩院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報・知恩院見どころ(御影堂・三門など)
【濡髪大明神 おすすめ散策ルート】
濡髪大明神からのおすすめ散策ルートは知恩院・円山公園を経由し、八坂神社に向かうルートです。20ほど散策すれば、祇園のシンボルである八坂神社に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。八坂神社周辺には花街である祇園(祇園甲部・祇園東)・高台寺・八坂の塔(法観寺)があり、それらも一緒に散策するのもいいかもしれません。