大光院(拝観料・見どころ・アクセス・歴史概要・・・)
大光院
大光院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。大光院ゆかりの豊臣秀長は豊臣秀吉の実弟で、1564年(永禄7年)から秀吉に仕え、1575年(天正3年)には羽柴の名字を与えられ、その後豊臣の本姓を与えられるが、1591年(天正19年)大和郡山城内で亡くなりました。
【大光院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区紫野大徳寺町92
最寄り駅・バス停・・・大徳寺前(徒歩約7分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から大光院は101系統(B2乗り場)、205系統(B3乗り場)、206系統(A3乗り場)
*四条河原町からは12系統、205系統
*四条烏丸からは12系統
*河原町丸太町からは204系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
【大光院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開
【大光院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開
【大光院 歴史・簡単概要】
大光院(たいこういん)は豊臣秀吉の弟・豊臣秀長(とよとみひでなが) の菩提を弔う為に大徳寺117世・古溪宗陳(こけいそうちん)を開祖として、大和郡山に創建されました。その後秀長に仕えた藤堂高虎(とうどうたかとら)が大徳寺山内に移しました。1816年(文化13年)に焼失したが、文政年間に藤堂氏によって再建され、現在の客殿・書院が建てられました。なお1954年(昭和29年)小堀大嶺が現在の場所に移しました。
大光院は臨済宗大徳寺派大本山・大徳寺の塔頭です。
【大光院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
大光院の見どころは茶室「蒲庵(ほあん)」です。茶室「蒲庵」は「三石の席」とも言われ、石は黒田官兵衛の子である黒田長政・加藤清正・福島正則が寄進したと言われています。
【大光院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-492-3305
【大光院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
大徳寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
大徳寺見どころ(方丈・山門など)
【大光院 おすすめ散策ルート】
大光院からのおすすめ散策ルートは大徳寺を経由し、西にある金閣寺(鹿苑寺)に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である金閣寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なお大光院周辺には大徳寺だけでなく、瑞峯院・大仙院・三玄院・黄梅院・興臨院・龍光院などもあり、それらを散策してから金閣寺に向かうのもいいかもしれません。