松原梅林和木町梅まつり2025/3/(日程時間・・・)

松原梅林和木町梅まつり

松原梅林和木町梅まつり(日程・時間・・・)を紹介しています。和木町梅まつりは例年梅の見ごろを迎える3月に行われています。和木町梅まつりでは鶯宿梅・南高梅など約80本の梅の木を梅の甘い香りが漂う中で観梅することができます。和木町梅まつりでは子供から大人まで楽しめるイベントが行われたり、梅の加工品・手作り工芸品などが販売されたりします。(詳細下記参照)

【松原梅林和木町梅まつり2024 日程時間(要確認)】
松原梅林和木町梅まつり2024は2024年(令和6年)3月10日(日曜日)10:00~15:00に行われます。観梅期間は3月3日(日)~17日(日)です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・綾部市観光協会ホームページ
●京都には多くの梅名所があり、その梅見ごろを下記リンクから確認できます。
京都梅見ごろ2025

【松原梅林和木町梅まつり アクセス・マップ】
場所・・・京都府綾部市和木町松原
最寄り駅・バス停・・・西原町(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR綾部駅からあやバス・上林線
路線・時刻表・運賃チェック

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【松原梅林和木町梅まつり 歴史・簡単概要】
松原梅林和木町梅まつり・和木町観梅会は和木町農林業振興組合が主催して行われています。和木町梅まつりは例年梅の見ごろを迎える3月に行われています。ちなみに松原梅林の梅は例年2月中旬頃から3月中旬頃に見ごろを迎えます。
和木町梅まつりでは鶯宿梅(おうしゅくばい)・南高梅(なんこううめ)など約80本の梅の木を梅の甘い香りが漂う中で観梅することができます。和木町梅まつりでは子供から大人まで楽しめるイベントが行われたり、梅の加工品・手作り工芸品などが販売されたりします。かつてはもちつき体験・ビンゴゲーム・ステージパフォーマンスなどのイベントが行われたり、和木味噌・いのしし肉・スイーツなどが販売されたりしました。
和木は由良川南岸の台地と由良川の支流・大滝川の谷間に集落が点在する山村です。由良川沿いにはJR山陰本線・府道広野綾部線が走っています。和木は江戸時代初期に山家藩領だったが、その後山家藩の分家・迫谷氏領になりました。1868年(明治元年)に久美浜県に属し、1871年(明治4年)に豊岡県に属し、その後京都府に属するようになりました。なお和木には日吉神社・秋葉神社・金刀比羅宮・随岸寺などが建立されています。
鶯宿梅は梅の園芸品種です。鶯宿梅は香り高く、紅白の花がまじって咲きます。鶯宿梅には一重と八重があります。
南高梅は果実が梅の品種の中でも最高級とされています。南高梅は1902年(明治35年)に和歌山県の旧上南部村の高田貞楠が発見した高田梅を母樹とし、その後南部高校教諭の竹中勝太郎が選抜して育成したものです。

【松原梅林 歴史・簡単概要】
松原梅林(まつばらばいりん)は京都府綾部市和木町松原にあります。松原梅林は京都府京都市下京区の京都駅から中国地方の日本海沿岸を経由し、山口県下関市の幡生駅に至るJR山陰本線(さんいんほんせん)や京都府・滋賀県・福井県の境にある標高約775.9メートルの三国岳(みくにだけ)を源とし、舞鶴市と宮津市の境界で日本海の若狭湾に注ぐ由良川(ゆらがわ)の南側に位置しています。松原梅林には南高梅(なんこううめ)・鶯宿梅(おうしゅくばい)など大梅・小梅が約80本植えられています。松原梅林では梅の見ごろに和木町観梅会(和木町梅まつり)が催されています。和木町観梅会(和木町梅まつり)ではかつてビンゴゲームなどのイベントが行われたり、イノシシの丸焼きが振る舞われたりしました。また模擬店も立ち並び、梅の加工品や地域の特産品なども販売されました。なお松原梅林がある和木町では和木町農林業振興組合 が「村を明るくする運動」として町内に梅の木500本などを植樹したこともあったそうです。
*参考・・・松原梅林(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)

【松原梅林和木町梅まつり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
松原梅林(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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