日本三景天橋立ふゆ花火2019/10/27(日程時間・・・)
日本三景天橋立ふゆ花火
日本三景天橋立ふゆ花火(日程・時間・・・)を紹介しています。日本三景天橋立ふゆ花火は毎年秋以降に行われています。日本三景天橋立ふゆ花火では天橋立阿蘇海上(丹海一の宮桟橋沖合)から約2,000発打ち上げられます。日本三景天橋立ふゆ花火では天橋立音頭などのイベントも行われたり、模擬店が立ち並んだりします。(要確認)(詳細下記参照)
【日本三景天橋立ふゆ花火2019 日程時間(要確認)】
日本三景天橋立ふゆ花火2019は2019年(令和元年)10月27日(日曜日)19:30から行われます。(少雨決行)(現在確認中・要注意)
【日本三景天橋立ふゆ花火 アクセス・マップ】
場所・・・京都府宮津市文珠天橋立公園
最寄り駅・バス停・・・天橋立駅
アクセス路線は次の通りです。
*京都丹後鉄道宮津線
【日本三景天橋立ふゆ花火 歴史・簡単概要】
日本三景天橋立ふゆ花火(うじがわはなびたいかい)は2005年(平成17年)に成相寺(なりあいじ)開山1300年を記念して行われるようになりました。2017年は第13回目を迎え、西国三十三所第28番札所・成相寺観世音菩薩奉納として行われます。なお日本三景天橋立ふゆ花火は日本三景天橋立ふゆ花火実行委員会が主催して行われています。
日本三景天橋立ふゆ花火では天橋立阿蘇海上(丹海一の宮桟橋沖合)から約2,000発打ち上げられます。日本三景天橋立ふゆ花火では天橋立音頭などのイベントも行われたり、模擬店が立ち並んだりします。(要確認)
成相寺は寺伝によると704年(慶雲元年)に真応上人が開基し、第42代・文武天皇の勅願寺となったとも言われています。成相寺はかつて現在の場所よりも成相山(標高約569メートル)の山頂に近い場所に創建されていたが、1400年(応永7年)に山崩れが起こり、その後現在の場所に移ったと言われています。成相寺は室町時代の水墨画家で、禅僧・雪舟が描いた天橋立図(国宝)に描かれました。その後1774年(安永3年)に現在の本堂が再建されました。
本尊・聖観世音菩薩は平安時代に造仏され、身代わり観音とも、美人観音とも言われています。聖観世音菩薩は原則33年に一度しか開扉されない秘仏とされています。
【天橋立 歴史・簡単概要】
天橋立(あまのはしだて)は京都府宮津市にあります。天橋立は若狭湾(わかさわん)西端に位置する宮津湾(みやづわん)と内海(海跡湖)である阿蘇海(あそかい)を南北に隔てる砂州で、文珠の切戸(もんじゅのきれと)と文珠水路によって宮津湾と阿蘇海が通じています。天橋立は丹後半島東岸を流れる世屋川(せやがわ)などの河川から海に流出した砂礫(されき)が南に流され、野田川(のだがわ)が阿蘇海に流入して起こる流れとぶつかって海中に砂礫が堆積し、約4千年前に海面に現れたとも言われています。天橋立は砂嘴(さし)が全長約3.6キロメートル・幅約20~170メートルで、約8,000本の松が茂っています。天橋立はその形が天に架かる橋のように見えることから名付けられました。天橋立は古くから奇勝・名勝として知られ、平安時代に和泉式部(いずみしきぶ)の娘で、女房三十六歌仙に数えられた小式部内侍(こしきぶのないし)が「大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天橋立」と百人一首に詠みました。なお天橋立は国の特別名勝で、宮城県宮城郡松島町の松島・広島県廿日市市にある宮島(厳島)とともに日本三景と言われています。ちなみに日本三景を雪月花に例えると雪が天橋立、月が松島、花(紅葉)が宮島になるそうです。天橋立は日本の名松百選・日本の名水百選・日本の道百選・日本の白砂青松百選・日本の渚百選・美しい日本の歴史的風土百選・日本の歴史公園百選・日本の地質百選にも選ばれています。
*参考・・・天橋立(アクセス・歴史・・・)
【日本三景天橋立ふゆ花火 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
天橋立(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
成相寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報