下鴨神社糺の森の光の祭2019/8/17~9/2(日程時間・・・)
下鴨神社糺の森の光の祭
下鴨神社糺の森の光の祭(日程・時間・・・)を紹介しています。下鴨神社糺の森の光の祭は8月中旬頃から9月上旬頃に行われています。下鴨神社糺の森の光の祭では糺の森をアート空間に変えた「呼応する森と自立しつつも呼応する生命 – 下鴨神社 糺の森 」と「浮遊する、呼応する球体 – 下鴨神社」などが展示されます。(詳細下記参照)
【下鴨神社糺の森の光の祭2019 日程時間(要確認)】
下鴨神社糺の森の光の祭2019は2018年8月17日(土曜日)~9月2日(月曜日)18:30~22.00まで行われます。(受付21:30終了)
【下鴨神社糺の森の光の祭・下鴨神社 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区下鴨泉川町59
最寄り駅・バス停・・・下鴨神社前(徒歩すぐ)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から下鴨神社は4系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、205系統
*河原町丸太町からは4系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は出町柳駅(徒歩約10分)
【下鴨神社糺の森の光の祭 歴史・簡単概要】
下鴨神社糺の森の光の祭(ただすのもりのひかりのまつり)は8月中旬頃から9月上旬頃に行われています。下鴨神社糺の森の光の祭では糺の森をアート空間に変えた「呼応する森と自立しつつも呼応する生命 – 下鴨神社 糺の森 」と「浮遊する、呼応する球体 – 下鴨神社」などが展示されます。
「呼応する森と自立しつつも呼応する生命 – 下鴨神社 糺の森 」では糺の森の中の参道沿いに置かれた光のovoid(卵形体)と参道の木々が光り輝きます。光のovoidと木々の光はそれぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように明滅します。
「浮遊する、呼応する球体 – 下鴨神社」では楼門の中の空間にただよう光の球体は自律し、強く輝いたり、消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまいます。光の球体は人が叩いたり、何かにぶつかったりして衝撃を受けると光の色を変化させ、色特有の音色を響かせます。
糺の森は国指定の史跡です。糺の森は京都の自然200選にも選ばれています。糺の森は約12万平方メートルあり、山背原野の原生樹林と同じ植生を現在も残していると言われています。なお糺の森はかつて約495万平方メートルの広さがあったそうです。
楼門は重要文化財です。楼門は高さ約13メートルです。楼門は1628年(寛永5年)に造営されました。なお楼門は檜皮葺の入母屋造です。
●下鴨神社の歴史(創建から現在)を紹介しています。
下鴨神社歴史(賀茂建角身命・・・)
●下鴨神社の見どころ(舞殿・細殿など)を紹介しています。
下鴨神社見どころ(舞殿・細殿など)
*参考・・・下鴨神社・糺の森の光の祭
【下鴨神社 歴史・簡単概要】
下鴨神社(しもがもじんじゃ)・賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は起源が明確ではありません。下鴨神社は社伝によると神武天皇の御代に比叡山西麓の御蔭山(みかげやま)に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が降臨したのが起源と言われています。また下鴨神社は紀元前90年(崇神天皇7年)に瑞垣の修造の記録があり、それ以前から祀られていたとも言われています。その後第29代・欽明天皇の時代(539年~571年)に葵祭(賀茂祭)が始まり、678年(天武天皇7年)には社殿が造営されたと言われています。794年(延暦13年)平安京遷都の際、王城鎮護の神になり、桓武天皇が初めて行幸しました。807年(大同2年)に正一位に叙され、葵祭(賀茂祭)が勅祭になり、810年(大同5年)には賀茂斎院が置かれ、嵯峨天皇の皇女・有智子内親王(うちこないしんのう)が初代斎王として仕えました。なお下鴨神社は1994年(平成6年)世界遺産条約により、ユネスコ世界文化遺産(古都京都の文化財)のひとつに登録されました。
下鴨神社は上賀茂神社(賀茂別雷神社)とともに古代氏族の賀茂氏の氏神を祀る神社です。
*参考・・・下鴨神社(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ
【下鴨神社糺の森の光の祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
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