彦根城桜ライトアップ2025年3月28日~4月16日(夜間拝観)

彦根城桜ライトアップ(日程・アクセス・概要)

彦根城桜ライトアップ(日程時間など)を紹介しています。桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。彦根城には内堀沿いを中心に染井吉野など約1,200本の桜の木が植えられ、玄宮園前・表門橋・大手橋京橋口周辺がライトアップされ、花見ぼんぼりも飾られます。(詳細下記参照)

【彦根城桜ライトアップ2025 日程時間(要確認)】

彦根城桜ライトアップ2025は2025年(令和7年)3月28日(金曜日)~4月16日(水曜日)18:00~20:45に行われます。桜の状況により、前後する場合があります。(現在確認中・要注意)
*参考・・・彦根城(アクセス・歴史・・・)
●京都の桜名所では桜の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都桜ライトアップ2025(清水寺・円山公園・東寺・・・)

【彦根城桜ライトアップ アクセス・マップ】

場所・・・彦根市金亀町1-1
最寄り駅・バス停・・彦根駅(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR琵琶湖線

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【彦根城桜ライトアップ 歴史・簡単概要】

彦根城桜ライトアップは彦根城桜まつりの一環として行われています。桜ライトアップは例年桜が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに彦根城の桜見ごろは例年3月下旬頃から4月上旬頃です。
彦根城には内堀沿いを中心に染井吉野(そめいよしの)など約1,200本の桜の木が植えられ、玄宮園前・表門橋・大手橋京橋口周辺がライトアップされ、花見ぼんぼりも飾られます。なおライトアップ期間中の土曜日・日曜日・祝日には屋形船が夜間特別運航されます。(要確認)

  • 染井吉野は江戸時代末期に東京染井村の植木職人が江戸彼岸と大島桜を交配させて生み出したと言われています。その後明治時代初期から日本各地に広まりました。なお染井吉野は当初桜の名所である奈良吉野山に因んで、吉野・吉野桜と言われていたが、その後染井村から染井吉野と言われるようになりました。
  • 桜(染井吉野)は2月1日以降、毎日の最高気温の合計が600度を超えると開花し、800度を超えると満開になると言われています。地域によって差があるが、開花から5日から1週間ほどで満開になると言われています。京都市内には二条城に標準木があり、例年3月27日頃に開花し、4月7日頃に満開になります。(2010年までの30年平均)

【彦根城 歴史・簡単概要】

彦根城は1604年(慶長9年)に江戸幕府初代将軍・徳川家康の命により、豊臣政権の五奉行の一人である石田三成の居城・佐和山城を一掃する為に着工され、1622年(元和8年)に完成しました。彦根城は当初湖畔の磯山に築城される予定だったが、井伊直継(直勝)の時代に彦根山に築城されることになりました。彦根城には佐和山城・安土城・長浜城・大津城の石垣・用材が使われ、天守は大津城・天秤櫓は長浜城から移されました。ちなみに彦根山は金亀山とも言われ、彦根城は金亀城とも言われました。その後彦根城は徳川・譜代大名である井伊氏14代の居城となりました。明治時代に廃城令によって破却される危機にあったが、1878年(明治11年)に第122代・明治天皇が北陸巡幸した際、保存するようにと大命が下されました。なお彦根城は特別史跡・琵琶湖国定公園第1種特別地域に指定されています。
*参考・・・彦根城(アクセス・歴史・・・)

【彦根城桜ライトアップ 備考】
彦根城(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

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