上賀茂神社七不思議

上賀茂神社七不思議には次のようなものがあります。なお上賀茂神社(賀茂別雷神社)は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。

【上賀茂神社七不思議以外の情報】
上賀茂神社基本情報
上賀茂神社見どころ上賀茂神社見所ランキング

【上賀茂神社 歴史・簡単概要】
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)・賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は起源が明確ではありません。上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。その後678年(天武天皇7年)に社殿が造営されたと言われています。794年(延暦13年)平安京遷都の際、王城鎮護の神になり、807年(大同2年)に神階・正一位に叙され、葵祭(賀茂祭)が勅祭になりました。

【上賀茂神社七不思議 大田ノ沢の杜若】
大田ノ沢の杜若(かきつばた)は上賀茂神社の東にある大田神社の参道の脇に約2万5千株が自生しています。大田ノ沢に手を浸けると手が腐るとも言われています。なお大田神社は上賀茂神社の境外摂社です。ただ起源が明確ではありません。大田神社は以前から賀茂県主(かものあがたぬし)が祀られていた場所と言われています。
(上賀茂神社七不思議 大田ノ沢の杜若豆知識)
●大田ノ沢の杜若は国の天然記念物で、毎年5月に見頃になります。
上賀茂神社七不思議・大田神社

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【上賀茂神社七不思議 賀茂の演能】
賀茂の演能は上賀茂神社の境内で、能・賀茂を上演すると大雨が降ったり、能楽師が雷に打たれたりすると言われています。
(上賀茂神社七不思議 能・賀茂豆知識)
●能・賀茂には祭神・賀茂別雷命が登場することから怒りに触れないように禁じられています。
上賀茂神社七不思議・賀茂御戸代能

【上賀茂神社七不思議 賀茂の勝手火】
賀茂の勝手火は上賀茂神社の社家では賀茂以外の人には煮た物を食べさせないが、賀茂以外に行った時は他家のものを遠慮せずに平気で食べ、食べた後は賀茂川(鴨川)で身を清めて帰宅するというものです。

【上賀茂神社七不思議 楠木の化石橋】
楠木の化石橋は神符授与所と楼門の間を流れる御手洗川に架かる石橋です。石橋は二枚の石板で、石板は楠木の大木が化石になったと言われています。
(上賀茂神社七不思議 楠木の化石橋豆知識)
●楠木の化石橋は渡ると長寿になると言われ、長寿橋とも言われています。

【上賀茂神社七不思議 車返しの桜】
車返しの桜は一ノ鳥居を入ったすぐ右手にある大きな枝垂桜です。1863年(文久3年)孝明天皇が上賀茂神社を行幸した際、御簾を上げてご覧になり、枝を折って鳳輦の中に入れて帰ったと言われています。

【上賀茂神社七不思議 御扉の狛犬】
御扉(みとびら)の狛犬は本殿・権殿の扉の横に描かれ、本殿に鎮座する狛犬の影と言われています。
(上賀茂神社七不思議 御扉の狛犬豆知識)
●御扉の狛犬が描かれた扉がある本殿・権殿は国宝で、1863年(文久3年)の式年造営で建て替えられました。なお本殿などの社殿はかつて21年毎の式年遷宮で建て替えられたが、社殿は国宝・重要文化財に指定され、全面的な建て替えはできなくなりました。

【上賀茂神社七不思議 物言わぬ神主】
物言わぬ神主は明治時代以前の話で、精進頭になった神官は潔斎期間中は一切無言で参拝するという習慣がありました。なお精進頭は神事などに際して1ヶ月以上潔斎に入って身を清め、穢れた人と話したりすると初めから潔斎をやり直さなければならなかったそうです。

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