上賀茂神社紀元祭2026年2月11日(神武天皇の即位)

上賀茂神社紀元祭

上賀茂神社紀元祭(日程・アクセス・概要)

上賀茂神社紀元祭(日程時間など)を紹介しています。紀元祭は例年2月11日に行われています。紀元祭は現在建国記念の日とされ、かつては紀元節とされた2月11日に初代天皇・神武天皇が奈良・橿原宮(かしはらのみや)で即位したことを奉祝する神事です。紀元祭では蹴鞠・剣道・空手などが奉納されたり、国旗の掲揚・国歌の斉唱が行われたります。(要確認)(詳細下記参照)

【上賀茂神社紀元祭2026 日程時間(要確認)】
上賀茂神社紀元祭2026は2026年(令和8年)2月11日(水曜日)10:00から行われます。過去のタイムテーブルは9:00から剣道奉納、10:15から空手奉納、11:00から蹴鞠奉納です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・上賀茂神社ホームページ

【上賀茂神社紀元祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市北区上賀茂岡本町
最寄り駅・バス停・・・上賀茂神社前(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは4系統(A2乗り場)
*四条河原町からは4系統、46系統
*四条烏丸からは46系統
*河原町丸太町からは4系統
路線・時刻表・運賃チェック

*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は北山駅(徒歩約15分)

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【上賀茂神社紀元祭 歴史・簡単概要】
上賀茂神社紀元祭(きげんさい)は現在建国記念の日(けんこくきねんのひ)とされ、かつては紀元節(きげんせつ)とされた2月11日に初代天皇・神武天皇(じんむてんのう)が奈良・橿原宮(かしはらのみや)で即位したことを奉祝する神事です。紀元祭では蹴鞠(けまり)・剣道・空手などが奉納されたり、国旗の掲揚・国歌の斉唱が行われたります。(要確認)
建国記念の日・紀元節は日本書紀に初代天皇・神武天皇が紀元前660年1月1日 (旧暦)に即位したと記されていることに由来しています。その後明治維新後の新暦移行により、旧暦の1月1日は新暦の2月11日とされ、1873年(明治6年)に紀元節と定められ、翌1874年(明治7年)からは祭日になりました。しかし太平洋戦争の敗北により、紀元節は廃止されました。その後紀元節は建国記念の日とされ、1966年(昭和41年)に祝日と定められ、翌1967年(昭和42年)から適用されました。
●上賀茂神社の歴史(創建から現在)を紹介しています。
上賀茂神社歴史(賀茂別雷命・・・)
●上賀茂神社の見どころ(本殿・細殿立砂など)を紹介しています。
上賀茂神社見どころ(本殿・細殿立砂など)

【上賀茂神社 歴史・簡単概要】
上賀茂神社(かみがもじんじゃ)・賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は起源が明確ではありません。上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています。その後677年(天武天皇6年)に賀茂神宮が造営されたとも言われています。794年(延暦13年)の第50代・桓武天皇による平安京遷都以降は皇城鎮護の神・山城国一之宮として、桓武天皇を初めとする歴代天皇が行幸・奉幣祈願されたと言われています。807年(大同2年)に最高位である神階・正一位を賜って、葵祭(賀茂祭)が勅祭になり、810年(大同5年)には賀茂斎院が置かれ、第52代・嵯峨天皇の皇女・有智子内親王(うちこないしんのう)が初代斎王として仕え、以降歴代斎王が葵祭に奉仕しました。上賀茂神社は明治時代から戦後まで伊勢神宮に次ぐ、官幣大社の筆頭とされました。
上賀茂神社は下鴨神社(賀茂御祖神社)とともに古代氏族・賀茂氏の氏神を祀る神社です。
*参考・・・上賀茂神社(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【上賀茂神社紀元祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
葵祭2025日程(時代行列・流鏑馬神事・・・)
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