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カテゴリー:三十三間堂
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三十三間堂地蔵盆法要(例年8月23日)
三十三間堂地蔵盆法要(日程・時間等)を紹介。地蔵盆法要は例年8月23日に行われています。地蔵盆法要・菓子供養は地蔵菩薩の縁日に行われます。ちなみに三十三間堂では夜泣せんの近くに地蔵尊が祀られています。地蔵尊はよだれかけを子どもの枕の下に敷くと夜泣きが直るとも言われています。 -
三十三間堂開山忌(例年5月3日)
三十三間堂開山忌(日程・時間等)を紹介。開山忌は例年5月3日に行われています。開山忌では三十三間堂を建立した第77代・後白河天皇の命日にその遺徳を偲びます。開山忌では後白河天皇の生前の姿を写したとされる画像を祀り、独特の節をつけた声明を唱える曼荼羅供が行われます。 -
三十三間堂花まつり(例年4月8日)
三十三間堂花まつり(日程・時間等)を紹介。花まつりは例年4月8日に行われています。花まつり(はなまつり)ではお釈迦様の誕生を祝います。花まつりでは甘茶の接待や福引が行われます。(要確認)なお甘茶は八大竜王がお釈迦様の誕生を祝って産湯に甘露を注いだことに由来しています。 -
三十三間堂春桃会2025/3/3(日程時間・・・)
三十三間堂春桃会(日程・時間等)を紹介。春桃会は三十三間堂の「三」に因み、「三」が重なる3月3日の桃の節句に行われ、無事息災を祈願します。春桃会では池坊による献花式・華展などが行われます。故・瀬戸内寂聴さんの青空説法が行ったこともありました。 -
三十三間堂春の彼岸会(例年春の彼岸の中日)
三十三間堂春の彼岸会(日程・時間等)を紹介。春の彼岸会は毎年春の彼岸の中日(春分の日)に行われています。春の彼岸会では春の彼岸の中日に特設壇を設け、先祖供養・読経供養を行ないます。なお彼岸は雑節のひとつです。彼岸は春分の日とその前後3日間、合計7日間を言います。 -
三十三間堂初午祭(日程・時間・・・)
三十三間堂初午祭(日程・時間・・・)を紹介しています。初午祭は例年2月11日に行われます。初午祭(古札供養)では古いお札・お守りなどを焚き上げて供養したり、信者などの願いが込められた護摩木を焚き上げ、商売繁盛や家内安全などの祈願成就を願ったりします。 -
三十三間堂節分会(例年節分(立春の前日))
三十三間堂節分会(日程・時間等)を紹介。節分会は毎年立春の前日の節分の日に行われています。節分会では福豆が授与されます。ちなみに福豆は節分に撒く炒った豆です。豆は家の土間などで拾い損ねた炒らない豆が芽を出すと災いが起こるとされていることから炒っているとも言われています。 -
三十三間堂通し矢2026年1月11日(全国弓道大的大会)
三十三間堂通し矢(日程・時間等)を紹介。通し矢では20歳男女の弓道有段者や称号者が約60メートル先の大的を射って腕を競います。大的は20歳男女が1メートル、称号者が79センチです。決勝では20歳男女が79センチ、称号者が50センチと小さくなります。 -
三十三間堂楊枝のお加持2026年1月11日(通し矢)
三十三間堂楊枝のお加持(日程・時間等)を紹介。楊枝のお加持では聖樹とされる楊枝(やなぎ)で、本尊・千手観音坐像前で7日間祈祷した法水を参拝者に注ぎ、諸病を除きます。楊枝のお加持は第77代・後白河天皇の故事から頭痛に特に効くと言われています。 -
三十三間堂修正会(例年1月1日)
三十三間堂修正会(日程・時間等)を紹介。修正会は例年1月1日に行われています。修正会では新年の年頭に新年の無事を祈願します。修正会では1月1日から3日までの正月3ヶ日に祈願を申し込むと開運の縁起物が授与されます。なお修正会は中国の年始の儀式が起源とも言われています。