北野天満宮KYOTO NIPPON FESTIVAL2019/10/25~12/8

北野天満宮一の鳥居・北野天満宮見どころ

北野天満宮KYOTO NIPPON FESTIVAL

KYOTO NIPPON FESTIVAL(京都ニッポンフェスティバル)(日程・時間・・・)を紹介しています。北野天満宮KYOTO NIPPON FESTIVAL(京都ニッポンフェスティバル)は世界屈指の観光都市である京都で行われるアート・食・音楽などの日本文化の魅力を世界・日本に広く発信する為の美のイベントです。(詳細下記参照)

【KYOTO NIPPON FESTIVAL2019 日程時間(要確認)】
KYOTO NIPPON FESTIVAL2019は2019年(令和元年)10月25日(金曜日)~12月8日(日曜日)まで行われます。
●KNFイラスト展・・・10月25日~11月8日9:00~16:00、11月9日~12月8日9:00~20:00
●「ソードアート・オンライン」と北野天神神話展・・・10月25日~12月8日9:00~16:00
●オープニングセレモニー・・・10月24日15:00~19:00

【KYOTO NIPPON FESTIVAL・北野天満宮 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区御前通今出川上る馬喰町
最寄り駅・バス停・・・北野天満宮前(徒歩すぐ)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から北野天満宮は50系統(B2乗り場)、101系統(B2乗り場)
*四条河原町からは51系統
*四条烏丸からは55系統、101系統、203系統
*河原町丸太町からは10系統
路線・時刻表・運賃チェック

*嵐電(京福電鉄)北野線の場合、最寄り駅は北野白梅町駅(徒歩約7分)

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【KYOTO NIPPON FESTIVAL 歴史・簡単概要】
北野天満宮KYOTO NIPPON FESTIVAL(京都ニッポンフェスティバル)は世界屈指の観光都市である京都で行われるアート・食・音楽などの日本文化の魅力を世界・日本に広く発信する為の美のイベントです。
KYOTO NIPPON FESTIVAL2019では鎌倉時代初期の国宝「北野天神縁起絵巻」の展示と日本で活躍する6人のイラストレーター(六画仙)が新たに解釈して生み出した「現代版 北野天神縁起絵巻」が公開されます。6人のイラストレーターは森倉円・藤ちょこ・六七質・タカヤマトシアキ・LM7​・賀茂川です。また「ソードアート・オンライン」とのコラボレーション企画・世界最大級のイラストコミュニケーションサービス「pixiv(ピクシブ)」とともに「京都」をテーマとした令和元年の「三十六画仙(三十六人のイラストの名人」を選出する企画・華道家元池坊とコラボした生け花の特別展示も行われます。なおキービジュアルでは「初音ミク」とコラボします。
華道・池坊は聖徳太子が沐浴されたと言われている六角堂(頂法寺)の池跡近くに住坊を置いた僧侶が本尊・如意輪観音に花を供えたことが起源とも言われています。ちなみに池坊の名称は池跡近くに住坊を置いたことに由来しています。なお池坊は華道の最古の流派とも言われています。
●北野天満宮の歴史(創建から現在)を紹介しています。
北野天満宮歴史(菅原道真・豊臣秀吉・豊臣秀頼)
●北野天満宮の見どころ(本殿・三光門など)を紹介しています。
北野天満宮見どころ(本殿・三光門など)

*参考・・・KYOTO NIPPON FESTIVAL(京都ニッポンフェスティバル)ホームページ

【北野天満宮 歴史・簡単概要】
北野天満宮(きたのてんまんぐう)は平安時代中期の947年(天暦元年)に西ノ京に住んでいた多治比文子(たじひのあやこ)・近江(滋賀)比良宮(ひらのみや)の神主である神良種(みわのよしたね)・北野朝日寺(東向観音寺(ひがしむかいかんのんじ))の僧である最珍(さいちん・最鎮)らが神殿を造営し、祭神・菅原道真(すがわらのみちざね)を祀ったのが起源です。903年(延喜3年)に菅原道真が左遷された大宰府で没し、942年(天慶5年)に多治比文子に宣託があり、947年(天暦元年)には神良種の子・太郎丸に再び託宣があったとも言われています。その後菅原道真の左遷の原因になった左大臣・藤原時平(ふじわらのときひら)の甥・藤原師輔(ふじわらのもろすけ)が私邸を寄贈し、大規模な社殿が造営されました。987年(永延元年)に第66代・一条天皇が勅使を派遣して国家の平安を祈願する勅祭が行われ、神号「北野天満宮天神」を賜り、1004年(寛弘元年)には一条天皇が行幸し、その後皇室に崇敬されました。しかし1444年(文安元年)の文安の麹騒動(ぶんあんのこうじそうどう)で室町幕府の攻撃によって焼失して一時衰退しました。1587年(天正15年)に関白・豊臣秀吉が境内で北野大茶会(きたのだいさのえ)を行い、1607年(慶長12年)には秀吉の子・豊臣秀頼が本殿などを造営しました。なお北野天満宮は「文道の大祖・風月の本主」と言われる菅原道真を祀っていることもあり、学問の神として多くの信仰を集めています。
北野天満宮は菅原道真を祀った神社の総本社です。
*参考・・・京都・北野天満宮(拝観料・アクセス・歴史概要・見どころ・・・)ホームページ

【KYOTO NIPPON FESTIVAL 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都・北野天満宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
北野天満宮ずいき祭

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