京の七夕・岡崎エリア（日程・時間・・・）
京の七夕・岡崎エリア（日程・時間・・・）を紹介しています。京の七夕・岡崎エリアは例年8月に行われています。京の七夕は岡崎エリア（岡崎公園と周辺）以外にも堀川エリア（堀川遊歩道・二条城）・鴨川エリア（鴨川河川敷）・梅小路エリア（梅小路公園）・北野紙屋川エリア（北野天満宮と周辺）でも行われます。ただ日程・イベントは異なります。（詳細下記参照）
【京の七夕2018・岡崎エリア 日程時間（要確認）】
京の七夕2018・岡崎エリアは2018年8月11日（土曜日）・12日（日曜日）19:00～21:00まで行われます。
京の七夕2018（日程・場所・アクセス・・・）
【京の七夕・岡崎公園 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岡崎最勝寺町
最寄り駅・バス停・・・岡崎公園 美術館・平安神宮前（徒歩約4分）、岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前（徒歩約4分）
アクセス路線は次の通りです。（最終更新2014年末・変更の場合あり）
*京都駅から岡崎公園は5系統（A1乗り場）、100系統（D1乗り場）
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック
*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅（徒歩約15分）
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅（徒歩約8分）
【京の七夕・岡崎エリア 歴史・簡単概要】
京の七夕・岡崎エリアは2016年から行われます。京の七夕・岡崎エリアは岡崎公園やその周辺などで行われます。なお京の七夕・岡崎会場は京都岡崎魅力づくり推進協議会が主催して行われています。
京の七夕・岡崎エリア（岡崎プロムナード 星の響宴）では光のプロムナードとして、平安神宮・応天門と大鳥居がライトアップされたり、音のプロムナードとして、二条通沿いの各施設・飲食店など多彩な音楽イベントなど行われたりします。また食のプロムナードとして、夏の夕涼みにふさわしいフードブースが設けられます。なお願い笹や花灯路行灯も設置されます。
平安神宮（へいあんじんぐう）は1895年（明治28年）3月15日に平安京遷都1,100年を記念して行われた内国勧業博覧会の目玉として、平安京遷都当時の宮城である大内裏（だいだいり）の一部を復元して創建されました。
応天門（重要文化財）は二層（二階建て）の楼門で、屋根には碧瓦で葺かれています。応天門は1895年（明治28年）に造営されました。
大鳥居（登録有形文化財）は高さ約24メートル・幅約18メートルです。大鳥居は応天門の南約300メートルの場所にあります。大鳥居は1928年（昭和3年）に昭和天皇御大礼の記念事業として造営されました。
【京の七夕 歴史・簡単概要】
京の七夕（きょうのたなばた）は2010年（平成22年）から行われています。京の七夕は「一年に一度、願いごとをする」という古来からの七夕の節句の伝統を継承し、伝統産業や和装の振興などを目的に京都での現代版・七夕まつりとして開催されています。なお京の七夕は京の七夕実行委員会は主催し、JR西日本・JR東海の特別協力、近畿日本鉄道・京阪電気鉄道・阪急電鉄・京福電気鉄道・京都市交通局などの協力、京阪電気鉄道・公益社の特別協賛などで行われているそうです。
【岡崎公園 歴史・簡単概要】
岡崎公園（おかざきこうえん）は1118年（元永元年）に創建された最勝寺など6つの寺院があり、六勝寺（最勝寺（さいしょうじ）・法勝寺（ほっしょうじ）・尊勝寺（そんしょうじ）・円勝寺（えんしょうじ）・成勝寺（じょうしょうじ）・延勝寺（えんしょうじ））と言われた場所です。ただ六勝寺は応仁の乱（1467年（応仁元年）～1477年（文明9年））以降にほぼ廃絶し、六勝寺に数えられた最勝寺などの寺院の名称だけが町名として残されました。岡崎公園は1895年（明治28年）平安京遷都1,100年を記念し、京都で開催される第4回内国勧業博覧会の跡地の一部に1904年（明治37年）7月8日に開設された市営の総合公園（都市公園）です。ちなみに内国勧業博覧会の跡地には平安神宮も造営されました。
*参考・・・岡崎公園（アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・）wikipedia
【京の七夕・岡崎エリア 備考】
*イベントの情報（日程・場所・内容など）は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
二条城・京の七夕・梅小路公園・京の七夕・鴨川河川敷・京の七夕・堀川遊歩道・京の七夕・北野天満宮・京の七夕
*願い事を書いた短冊は五山の送り火（大文字・妙法・船形・左大文字・鳥居形）と清水寺で焚き上げられます。
五山送り火2025（鑑賞スポット・穴場・日程・・・）
