大御堂観音寺紅葉ライトアップ2026年11月(夜間拝観)

大御堂観音寺紅葉ライトアップ(日程・アクセス・概要)

大御堂観音寺紅葉ライトアップ・夜間拝観(日程時間など)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは本堂・参道、そしてイロハモミジ・ノムラモミジなど20本が幻想的に彩られます。紅葉ライトアップでは本尊・木心乾漆十一面観音立像が特別に夜間拝観できます。(要確認)(詳細下記参照)

【大御堂観音寺紅葉ライトアップ2025 日程時間(要確認)】

大御堂観音寺紅葉ライトアップ2025は2025年(令和7年)11月21日(金曜日)~23日(日曜日)17:00~20:00に行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・お茶の京都ホームページ
★京都では紅葉の見ごろにライトアップを行なっている名所があります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2026(清水寺・永観堂・東寺・・・)

【大御堂観音寺紅葉ライトアップ アクセス・マップ】

場所・・・京都府京田辺市普賢寺下大門13
最寄り駅・バス停・・・普賢寺(徒歩約3分)

アクセスは次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR学研都市線・JR三山木駅または近鉄京都線・三山木駅から奈良交通バス

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【大御堂観音寺紅葉ライトアップ 概要・見どころ】

大御堂観音寺ライトアップ・特別拝観(とくべつはいかん)は紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに大御堂観音寺の紅葉見ごろは例年11月中旬頃~下旬頃です。
紅葉ライトアップでは本堂・参道、そしてイロハモミジ・ノムラモミジなど20本が幻想的に彩られます。紅葉ライトアップでは本尊・木心乾漆十一面観音立像(国宝)が特別に夜間拝観できます。イベントが行われる場合があります。(要確認)

●木心乾漆十一面観音立像は奈良時代中期に一木造の心木の上に木屎漆(こくそうるし)を盛り上げて造形する木心乾漆造の技法で造仏されたそうです。十一面観音立像は1953年(昭和28年)に国宝に指定されました。なお十一面観音立像は像高約172.7センチメートル・重さ約66.0キロです。
●本堂は1953年(昭和28年)に再建されました。本堂は単層で、本瓦葺の入母屋造です。

【大御堂観音寺 歴史・簡単概要】

大御堂観音寺(普賢寺)は寺伝によると白鳳年間(7世紀後半)に法相宗の祖・義淵僧正が第40代・天武天皇の勅願によって創建したとも言われています。その後744年(天平16年)に東大寺初代別当・良弁僧正が第45代・聖武天皇の御願により、伽藍を増築して十一面観音立像を安置し、息長山普賢教法寺と号したと言われています。778年(宝亀9年)に五重塔が建立されて七堂伽藍を整え、法相・三論・華厳の三宗兼学の「筒城の大寺」とも言われていたが、794年(延暦13年)の火災以後に度々火災によって焼失し、1437年(永享9年)の火事によって諸堂13・僧坊20余りを焼失し、1565年(永禄8年)の焼失後には大御堂だけが再建されたと言われています。大御堂観音寺周辺には奈良時代末期から平安時代初期頃に造られた布目瓦が散在し、伽藍の礎石の一部も残されているそうです。ちなみに現在の本堂は1953年(昭和28年)に再建されました。大御堂観音寺は本尊・木心乾漆十一面観音立像(国宝)を安置しています。
観音寺は真言宗智山派の寺院です。
*参考・・・大御堂観音寺(アクセス・歴史・・・)

【大御堂観音寺紅葉ライトアップ 備考】
京都紅葉ライトアップ2026
大御堂観音寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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