石清水八幡宮男山桜まつり2025/3/(日程時間・・・)

石清水八幡宮(Iwashimizu Hachimangu Shrine)

石清水八幡宮男山桜まつり

石清水八幡宮男山桜まつり(日程・時間・・・)を紹介しています。男山桜まつりは桜が見ごろを迎える時期を含む例年3月下旬頃から4月30日に行われています。男山桜まつりでは平安時代から桜名所とされている石清水八幡宮で神事が行われたり、伝統芸能・武道の奉納など様々なイベントが行われます。お茶席が設けられたり、島原の太夫による太夫道中が行われたりします。(要確認)(詳細下記参照)

【石清水八幡宮男山桜まつり2024 日程時間(要確認)】
石清水八幡宮男山桜まつり2024は2024年(令和6年)3月20日(水曜日)~4月30日(火曜日)に行われます。(現在確認中・要注意)
3月30日(土)13:00~・・・神賑芸能奉納(八幡市文化協会)
3月31日(日)14:00~・・・今様歌舞奉納(日本今様歌舞楽会)
4月1日(月)~14日(日)9:00~16:00・・・草月流献花展
4月3日(水)10:00~・・・御鎮座奉祝祭
4月3日(水)14:00~・・・舞楽奉納(平安雅楽会)
4月6日(土)10:00~・・・煎茶道三癸亭賣茶流献茶祭
4月6日(土)10:00~15:00・・・振る舞い茶(関西仙友会)
4月7日(日)11:30~・・・尺八奉納(都山流尺八楽会)
4月14日(日)10:00~14:00・・・野点(表千家千草会)
4月14日(日)11:00~・・・崇敬者大祭
4月14日(日)14:00~・・・島原太夫道中
4月15日(月)~19日(金)9:00~16:00・・・賣茶流茶花展
4月17日(水)10:00~・・・神功皇后祭
4月17日(水)11:00~・・・献酒祭
4月21日(日)11:00~15:00頃・・・武道奉納演武(各流派)
4月21日(日)10:00~14:00~・・・お茶席(裏千家ゆりの会)
*参考・・・石清水八幡宮ホームページ
*京都には多くの桜名所があり、その桜見ごろを下記リンクから確認できます。
京都桜見ごろ2025(清水寺・哲学の道・原谷苑・・・)

【石清水八幡宮男山桜まつり アクセス・マップ】
場所・・・京都府八幡市八幡高坊30
最寄り駅・バス停・・・石清水八幡宮駅(徒歩約15分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*祇園四条駅から石清水八幡宮は京阪電鉄本線

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【石清水八幡宮男山桜まつり 歴史・簡単概要】
石清水八幡宮男山桜まつり(おとこやまさくらまつり)は桜が見ごろを迎える時期を含む例年3月下旬頃から4月30日に行われています。ちなみに石清水八幡宮の桜見ごろは例年4月上旬頃です。
石清水八幡宮桜見ごろ
男山桜まつりでは平安時代から桜名所とされている石清水八幡宮で神事が行われたり、伝統芸能(舞楽・尺八など)・武道の奉納など様々なイベントが行われます。お茶席(野点)が設けられたり、島原の太夫による太夫道中が行われたりします。(要確認)また献花展なども行われます。
石清水八幡宮には神苑などに染井吉野・山桜など約200本、男山一帯では染井吉野・山桜・枝垂桜など約2000本の桜があり、平安時代から桜の名所です。なお男山(鳩ヶ峰)は標高約143メートルです。
島原は五花街に数えられる上七軒・祇園甲部・祇園東・先斗町・宮川町と合わせて、六花街と言われました。島原には現在もかつての風情を感じさせる輪違屋(わちがいや)・島原大門が残っています。ちなみに島原はかつて六条三筋町にあったが、1640年(寛永17年)に京都所司代・板倉重宗が現在の場所に移しました。なお島原は正式には西新屋敷(にししんやしき)と言い、上之町・中之町・下之町・太夫町・中堂寺町・揚屋町から構成されていたそうです。
●石清水八幡宮の歴史(創建から現在)を紹介しています。
石清水八幡宮歴史(行教・清和天皇・・・)
●石清水八幡宮の見どころ(本殿・楼門など)を紹介しています。
石清水八幡宮見どころ

【石清水八幡宮 歴史・簡単概要】
石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)は859年(貞観元年)に南都(奈良)大安寺(だいあんじ)の僧・行教(ぎょうきょう)が豊前(大分)・宇佐八幡宮(うさはちまんぐう・宇佐神宮)の祭神・八幡大神から「吾れ都近き男山の峯に移座して国家を鎮護せん」という神託を受け、男山の峯に神霊を奉安したのが起源と言われています。翌860年(貞観2年)に第52代・清和天皇が八幡造りの社殿(六宇の宝殿(ろくうのほうでん))を造営しました。石清水八幡宮の名称は男山に既にあった石清水山寺(摂社・石清水社)に由来しています。その後939年(天慶2年)の承平天慶の乱(平将門の乱・藤原純友の乱)の平定以来、国家鎮護の社として皇室に篤く崇敬され、第64代・円融天皇の行幸から天皇の行幸や上皇の御幸は240余度にもなりました。また清和天皇を祖とする源氏諸氏族の氏神としても崇敬されました。なお明治維新後の神仏分離により、神号を「八幡大菩薩」から「八幡大神」に改め、1871年(明治4年)に社号を「男山八幡宮」に改めたが、1918年(大正7年)には「石清水八幡宮」に改めました。
*参考・・・京都・石清水八幡宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【石清水八幡宮男山桜まつり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
石清水八幡宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報

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