晴明神社晴明祭2024年9月22日(日程時間・・・)
晴明神社晴明祭
晴明神社晴明祭(日程・時間・・・)を紹介しています。晴明祭は毎年秋分の日に行われています。ちなみに宵宮祭は秋分の日の前夜に行われています。神幸祭では神輿・少年鼓笛隊・菊鉾・扇鉾・獅子・御神宝・晴風稚児・八乙女・四神稚児・桃薗みこし・聚楽みこしなどが西陣の氏子地区を巡行します。巡行中には御旅所祭も行われます。(詳細下記参照)
【晴明神社晴明祭2024 日程時間(要確認)】
晴明神社晴明祭2024は2024年(令和6年)9月22日(日曜日)10:00から行われます。過去のタイムテーブルは13:00から神幸祭(神輿巡行)が行われ、18:00に還御します。なお前日21日19:00から宵宮祭も行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・晴明神社ホームページ
【晴明神社晴明祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区晴明町806番地1
最寄り駅・バス停・・・一条戻橋・晴明神社前(徒歩約2分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から晴明神社は9系統(B1乗り場)
*四条河原町からは12系統
路線・時刻表・運賃チェック
*地下鉄烏丸線の場合、最寄り駅は今出川駅(徒歩約15分)
【晴明神社晴明祭 歴史・簡単概要】
晴明神社晴明祭(せいめいさい)では秋分の日の午前に例祭(れいさい)・午後に神幸祭(しんこうさい)が行われます。ちなみに秋分の日の前夜に宵宮祭(よいみやさい)が行われます。更に祭神・安倍晴明の命日に当たる9月26日には嵯峨墓所で、嵯峨墓所祭も行われます。
晴明祭の例祭は一年で最も重要な祭儀です。例祭では神事だけでなく、献茶や献花なども行われます。
晴明祭の神幸祭では神輿・少年鼓笛隊・菊鉾・扇鉾・獅子・御神宝・晴風稚児・八乙女・四神稚児・桃薗みこし・聚楽みこしなどが西陣の氏子地区を巡行します。巡行中には御旅所祭も行われます。
例祭は神社が毎年行う祭礼の内、最も重要な祭礼とされています。例祭は1年に1回行われることが多いが、神社によっては春・秋など1年に2回行われこともあります。なお例祭は例大祭(れいたいさい)とも言われるが、例大祭は俗称で、正式には大祭式例祭(たいさいしきれいさい)と言うそうです。
安倍晴明は賀茂忠行・保憲父子に陰陽道・天文道を学んで天文博士になり、朱雀天皇・村上天皇・冷泉天皇・円融天皇・花山天皇・一条天皇の側近として仕え、安倍家を賀茂氏と並ぶ陰陽道家にしました。
●晴明神社の歴史(創建から現在)を紹介しています。
晴明神社歴史(一条天皇・安倍晴明)
●晴明神社の見どころ(本殿・厄除桃など)を紹介しています。
晴明神社見どころ(本殿・厄除桃など)
【晴明神社 歴史・簡単概要】
晴明神社(せいめいじんじゃ)は1007年(寛弘4年)に第66代・一条天皇の命により、1005年(寛弘2年)に亡くなった陰陽師・安倍晴明の遺業を讃え、その屋敷跡に社殿を造営したのが起源と言われています。ちなみに安倍晴明は第8代・孝元天皇の皇子・大彦命(おおびこのみこと)の御後胤とも言われ、天体の星や雲の動きを観察し、宮殿の異変や遠方での吉凶を言い当てたとも言われています。晴明神社は当初東は堀川通・西は黒門通・北は元誓願寺通・南は中立売通という広大な社地を有していたが、度重なる兵火や関白・豊臣秀吉の命によって社地は縮小し、社殿も荒廃しました。幕末以降氏子が中心になって社殿を整備し、1950年(昭和25年)には社地も拡張されました。なお晴明神社は安倍晴明御霊神を祀り、魔除け・厄除けのご利益があるとも言われています。
*参考・・・京都・晴明神社(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【晴明神社晴明祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
晴明神社(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報