酢屋龍馬祭/11/15(日程時間・・・)

酢屋龍馬祭

酢屋龍馬祭(日程・時間・・・)を紹介しています。酢屋龍馬祭は例年11月15日に行われています。酢屋龍馬祭では祭壇を設け、坂本龍馬を偲んで献杯を行います。酢屋龍馬祭は誰でも参加することができ、献杯者は龍馬追悼展に招待されます。ちなみに酢屋では龍馬追悼展も行われています。なお坂本龍馬は酢屋の2階で寝泊りしたと言われています。(詳細下記参照)

【酢屋龍馬祭 日程時間(要確認)】
酢屋龍馬祭2019は2019年(令和元年)11月15日(金曜日)10:30から行われます。なお龍馬追悼展は11月1日(金曜日)~12月1日(日曜日)10:30~17:00まで行われます。(水曜日は定休日です。)
*参考・・・酢屋ホームページ

【酢屋龍馬祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市中京区河原町三条下ル龍馬通
最寄り駅・バス停・・・河原町三条(徒歩約2分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、17系統(A2乗り場)、205系統(A2乗り場)
*四条河原町からは3系統、32系統、205系統
*四条烏丸からは3系統、5系統、32系統
*河原町丸太町からは4系統、10系統、205系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は三条駅(徒歩約3分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は京都市役所前駅(徒歩約4分)

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【酢屋龍馬祭 歴史・簡単概要】
酢屋龍馬祭は酢屋龍馬祭が主催し、2017年が32回目になるそうです。酢屋龍馬祭では祭壇を設け、坂本龍馬を偲んで献杯を行います。酢屋龍馬祭は誰でも参加することができ、献杯者は龍馬追悼展に招待されます。なお龍馬追悼展2016は2016年11月1日(火曜日)~29日(火曜日)10:30~17:00まで行われています。(原則水曜定休日です。ただ11月23日は臨時営業)
坂本龍馬は1836年(天保7年)1月3日(1835年(天保6年)旧暦の11月15日)に土佐の郷士・坂本八平と母・幸の次男として生まれ、1848年(嘉永元年)に日根野弁治道場に入門し、1853年(嘉永6年)に江戸に出て一刀流千葉定吉道場で剣を学び、1861年(文久元年)に土佐勤王党が結成されると加盟して尊攘派になりました。しかし翌1862年(文久2年)に脱藩すると勝海舟の下で航海術を学び、神戸海軍操練所開設に尽力しました。1865年(慶応元年)に薩摩藩の援助の下で亀山社中を結成し、1866年(慶応2年)に薩長同盟を結ばせて大政奉還への道筋を開いたが、1867年(慶応3年)12月10日(旧暦の11月15日)に襲撃されて亡くなりました。ちなみに坂本龍馬を襲撃したのは京都見廻組とも言われています。(諸説あり)

【酢屋 歴史・簡単概要】
酢屋(すや)は1721年(享保6年)初代・酢屋嘉兵衛が創業した材木商です。江戸時代末期に6代・嘉兵衛が高瀬川(たかせがわ)の木材独占輸送権を取得して材木商の元締めになり、店の前には舟入(ふないり)を設けました。高瀬川は1611年(慶長16年)に嵯峨の土倉業・角倉了以(すみのくらりょうい)と子・素庵(そあん)が京都の中心から伏見までを結ぶ為に開いた運河で、1920年(大正9年)までの約300年間物資の輸送などに使われました。舟入は船底の平らな高瀬舟が荷物の上げ下ろしをしたり、方向転換をしたりする場所です。6代・嘉兵衛は材木商を営むだけでなく、坂本龍馬らを支援し、龍馬は酢屋の2階で寝泊りしたり、拳銃の試し撃ちをしりしたと言われています。また酢屋には海援隊京都本部(海援隊屯所)も置かれました。ちなみに龍馬は1867年(慶応3年)11月15日に近江屋(おおみや)で襲撃される直前にも酢屋に泊まったと言われています。1928年(昭和3年)に天井裏から「海援隊日記」・「異国船渡来日記」などが発見されました。なお酢屋は現在1階で「創作木工芸 酢屋」を営業し、2階で「ギャラリー 龍馬」を開廊しています。
*参考・・・酢屋(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【酢屋龍馬祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
酢屋(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
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