青谷梅林梅まつり2025/2/(日程時間・・・)

青谷梅林梅まつり

青谷梅林梅まつり(日程・時間・・・)を紹介しています。梅まつりは例年梅が見頃を迎える時期に行われています。梅まつりではほんのり漂う甘い香りに包まれ、観梅を楽しむことができます。梅まつりでは梅干しなどの梅製品などを販売する売店や軽食・飲料を販売する売店が出店されます。(要確認)イベントも行われます。(要確認)(詳細下記参照)

【青谷梅林梅まつり2024 日程時間(要確認)】
青谷梅林梅まつり2024は2024年(令和6年)2月23日(金曜日)~3月10日(日曜日)に行われます。売店(中天満神社)は10:00~15:00です。(現在確認中・要注意)
*参考・・・城陽市役所ホームページ
●京都には多くの梅名所があり、その梅見ごろを下記リンクから確認できます。
京都梅見ごろ2025(北野天満宮・梅宮大社・・・)

【青谷梅林梅まつり アクセス・マップ】
場所・・・京都府城陽市中中山
最寄り駅・バス停・・・山城青谷駅(徒歩約20分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*JR奈良線

*近鉄京都線・新田辺駅から京都京阪バスの場合、多賀口(徒歩約25分)

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【青谷梅林梅まつり イベント(要確認)】
●過去にはオープニングセレモニー・城州白スイーツコンテスト表彰式・あおくまさんの紙芝居・青谷史跡めぐり・梅探検・ひょっとこ踊り・舞踊パフォーマンス・梅かおるコンサートなどのイベントが行われました。

【青谷梅林梅まつり 歴史・簡単概要】
青谷梅林梅まつり(うめまつり)は1984年(昭和59年)に青谷梅林振興協議会が主催して行ったのが始まりです。梅まつりは城陽市梅まつり実行委員会が主催、京都府山城広域振興局・京都府観光連盟・歴史街道推進協議会が後援して行われています。梅まつりは「春は城陽から」をキャッチフレーズ、プラムちゃんを青谷梅林・梅まつりキャラクターとして、例年梅が見頃を迎える時期に行われています。ちなみに青谷梅林の梅見ごろは例年2月下旬頃から3月下旬頃です。
青谷梅林梅見ごろ
梅まつりではほんのり漂う甘い香りに包まれ、観梅を楽しむことができます。青谷梅林には城州白(じょうしゅうはく)・白加賀(しろかが)・枝垂梅(しだれうめ)・南高梅(なんこううめ)・小梅(こうめ)など6種・約1万本の梅の木が植えられています。梅まつりでは梅干しなどの梅製品や城陽銘菓などの特産品などを販売する売店や会場で食べたり、飲んだりすることができるうどん・おでん・梅おにぎりなどの軽食・飲料を販売する売店が出店されます。(要確認)また花の苗などが販売されることもあります。なお梅まつりでは踊りやコンサートなどのイベントも行われます。(要確認)

【青谷梅林 歴史・簡単概要】
青谷梅林(あおだにばいりん)は起源が明確ではありません。青谷梅林は鎌倉時代に南朝の初代天皇で、第96代・後醍醐天皇の皇子・宗良親王(むねよししんのう)が和歌「風かよふ 綴喜の里の 梅が香を 空にへだつる 中垣ぞなき」と詠んでいることから鎌倉時代末期には既に梅林があったとも言われています。その後江戸時代に淀藩が梅の栽培を奨励し、1900年(明治33年)には青谷梅林保勝会が設立され、梅林の保護に努力したことから梅の名所となりました。青谷梅林は面積約20ヘクタールに約1万本の梅の木が植えられ、その大きさは京都府内随一とも言われているそうです。ちなみに梅の木は現在約50軒余りの農家が生産梅林として栽培し、生産量は京都府内一です。栽培された梅の実は大粒で肉ばなれがよく、梅干・梅酒・梅菓子などの梅製品に製造されているそうです。梅干用の梅の実は収穫後に塩漬けされ、8月上旬に三日三晩に渡って天日干しされ、城陽の夏の風物詩にもなっているそうです。なお城陽市は梅を1972年(昭和47年)に市の木に制定したそうです。
*参考・・・青谷梅林(アクセス・歴史・・・)

【青谷梅林梅まつり 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
青谷梅林(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)
京都3月のイベント・行事

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