月真院(アクセス・見どころ・・・)高台寺

月真院

月真院

月真院(アクセス・見どころ・歴史概要・料金・・・)情報を紹介しています。月真院は幕末に伊東甲子太郎(いとうかしたろう)らが組織した勤皇派の御陵衛士(高台寺党)の屯所が置かれていました。伊東甲子太郎は水戸藩士・金子健四郎に神道無念流剣術や水戸学を学び勤王思想に傾倒したそうです。

【月真院 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市東山区下河原町528
最寄り駅・バス停・・・東山安井(徒歩約5分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは206系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町からは202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は祇園四条駅(徒歩約15分)
*阪急電鉄京都線の場合、最寄り駅は京都河原町駅(徒歩約20分)

【月真院 拝観時間・時間(要確認)】
通常非公開

【月真院 拝観料金・料金(要確認)】
通常非公開

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【月真院 歴史・簡単概要】
月真院(げっしんいん)は1616年(元和2年)に関白・豊臣秀吉の正室・北政所(ねね)の従弟(いとこ)で、臨済宗の僧・久林玄昌(きゅうりんげんしょう)が石見津和野藩初代藩主・亀井政矩(かめいまさのり)の保護の下で創建し、亀井家の菩提寺になりました。なお亀井政矩は鹿野藩初代藩主・亀井茲矩(かめいこれのり)の次男で、江戸幕府初代将軍・徳川家康に仕えました。政矩は1619年(元和5年)頃から病気になり、親しかった北政所に会う途中に伏見で落馬し、これが元で30歳で亡くなったそうです。ちなみに高台寺は政矩の墓所のひとつになっています。
月真院は臨済宗建仁寺派・高台寺の塔頭です。

【月真院 見どころ・文化財(非公開の場合あり)】
月真院の見どころは織田信長の子で、茶人の織田有楽斎が植えたと言われている椿です。織田有楽斎は利休十哲の一人です。

【月真院 連絡先(現在確認中)】*電話は控えて下さい。迷惑になります。
電話番号・・・+81-75-533-4064

【月真院 備考(アクセス・御朱印・駐車場・・・)】
京都・高台寺(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報高台寺見どころ(霊屋・開山堂など)

【月真院 おすすめ散策ルート】
月真院からのおすすめ散策ルートはねねの道(ねねの小径)・八坂の塔(法観寺)・二寧坂(二年坂)・産寧坂(三年坂)を経由し、清水寺に向かうルートです。30分ほど散策すれば、世界遺産である清水寺に行くことができ、京都観光・旅行を楽しむことができます。なおルート周辺には坂本龍馬の墓(京都霊山護国神社)に通じる維新の道もあり、そちらも一緒に散策してもいいかもしれません。

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