平安女学院イルミネーション(日程・時間・・・)
平安女学院イルミネーション
平安女学院イルミネーション(日程・時間・・・)を紹介しています。イルミネーションは例年11月下旬頃からクリスマスの12月25日まで行われています。イルミネーション2017では「祈り~光がつなぐ人の輪~」をテーマに行われます。イルミネーションは学生が企画から点灯まで約1年を掛けた学生の手作りのイルミネーションです。(詳細下記参照)
【平安女学院イルミネーション 日程時間(要確認)】
平安女学院イルミネーション2017は2017年11月25日(土曜日)~12月25日(月曜日)16:30~21:00まで行われます。なお11月25日(土曜日)17:20から点灯式が行われます。
クリスマスイルミネーション
【平安女学院イルミネーション アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市上京区烏丸通下立売西入
最寄り駅・バス停・・・丸太町駅(徒歩約3分)
アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは地下鉄烏丸線
地下鉄・アクセスダイヤ
【平安女学院イルミネーション 歴史・簡単概要】
平安女学院イルミネーションは2005年(平成17年)頃から行われています。ちなみにピース・ツリーはクリスマス・ツリーに平和への願いを掲げるピースツリーの運動に賛同し、2005年(平成17年)にクリスマス・イルミネーションの中で輝くようになりました。
イルミネーション2017では「祈り~光がつなぐ人の輪~」をテーマに行われます。イルミネーションは学生が企画から点灯まで約1年を掛けた学生の手作りのイルミネーションです。なお高槻キャンパスでは「星の華」をテーマに行われます。
クリスマスは12月25日にイエス・キリストの誕生(降誕)を祝う祭りです。ただイエス・キリストの誕生日は明確ではないそうです。カトリック・プロテスタントは12月25日としているが、ギリシャ正教は1月7日、アルメニア教会は1月19日しているそうです。誕生日が12月25日になったのはヨーロッパで行われていた冬至祭に由来するとも言われています。ちなみにクリスマス・イヴは12月24日夕方から25日朝までを言うそうです。
LED(発光ダイオード)は整流作用のある電子素子(ダイオード)の一種で、電気を流すと発光する半導体素子です。LEDは1906年(明治39年)に発光が確認され、1962年(昭和37年)に赤色LEDが発明され、その後緑色LEDが発明され、1989年(平成元年)に青色LEDが開発され、光の三原色が揃いました。ちなみに青色LEDでは赤﨑勇・天野浩・中村修ニの三氏がノーベル物理学賞を受賞しています。
【平安女学院 歴史・簡単概要】
平安女学院(へいあんじょがくいん)は平安女学院大学・平安女学院大学短期大学部・平安女学院高等学校・平安女学院中学校・平安女学院幼稚園を運営する私立の学校法人です。平安女学院は1875年(明治8年)に米国聖公会から派遣されたアメリカ人教師・ミス・エレン・ガードルード・エディが男子学校に英語を習いに来た女子生徒を引き取って始めた大坂・川口居留地の「エディの学校(Miss Eddy’s School)」が始まりです。1880年(明治13年)にヨハネによる福音書1章5節の「光は暗きに照り、暗きは之を暁らざりき。」から照暗女学校(St.Agnes’ School)に名称を改め、1895年(明治28年)に京都に移転し、平安女学院に名称を改め、1915年(大正4年)に設立の認可がありました。日中戦争・太平洋戦争中は外国人教師が相次いで帰国し、土地・建物は日本聖公会に寄付されました。その後1947年(昭和22年)に平安女学院中学校が設置され、1948年(昭和23年)に平安女学院高等学校が設置され、1950年(昭和25年)に専攻部を昇格させて平安女学院短期大学を発足させ、1951年(昭和26年)には学校法人の認可がありました。なお1987年(昭和62年)に短期大学・幼稚園が大阪府高槻市(高槻キャンパス)に移転し、2000年(平成12年)に平安女学院大学が設置され、2007年(平成19年)には京都キャンパスに国際観光学部が開設されました。
*参考・・・平安女学院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ
【平安女学院イルミネーション 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
平安女学院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
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