雲龍院紅葉ライトアップ2025年(日程時間)

雲龍院紅葉ライトアップ

雲龍院紅葉ライトアップ・夜間拝観(日程・時間・・・)を紹介しています。紅葉ライトアップは例年紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。紅葉ライトアップでは庭園などがライトアップされます。また龍華殿(本堂)に飾られている14面襖絵・双龍風雷図も展示されます。(要確認)なお雲龍院の紅葉見ごろは例年11月中旬頃から11月下旬頃です。(詳細下記参照)

【雲龍院紅葉ライトアップ2024 日程時間(要確認)】

雲龍院紅葉ライトアッ2024は2024年(令和6年)11月16日(土曜日)~23日(土曜日)日没~21:00に行われます。(受付20:30終了)入替なし(現在確認中・要注意)
●Autumn Leaves Illumination 2024 schedule : November 16th – November 23rd, 2024, sunset – 21:00
*参考・・・勝林寺ホームページ
★京都の紅葉名所では紅葉の見ごろに合わせ、ライトアップを行なっているところがあります。(下記リンク参照)
京都紅葉ライトアップ2025(清水寺・永観堂・東寺・・・)

【雲龍院紅葉ライトアップ アクセス・マップ】

場所・・・京都府京都市東山区泉涌寺山内町36
最寄り駅・バス停・・・泉涌寺道(徒歩約10分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅から雲龍院は208系統(D2乗り場)
*四条河原町からは207系統
*四条烏丸からは207系統
*河原町丸太町202系統
路線・時刻表・運賃チェック

*JR奈良線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約15分)
*京阪電鉄本線の場合、最寄り駅は東福寺駅(徒歩約15分)

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【雲龍院紅葉ライトアップ 概要・見どころ】

雲龍院紅葉ライトアップ・夜間特別拝観(やかんとくべつはいかん)は紅葉が見ごろを迎える時期に行われています。ちなみに雲龍院の紅葉見ごろは例年11月中旬頃から11月下旬頃です。
紅葉ライトアップでは庭園などがライトアップされます。また龍華殿(本堂)に飾られている14面襖絵・双龍風雷図も展示されます。(要確認)
庭園には関白・豊臣秀吉が方広寺(東山大仏)を建立した際に使われたとも言われる2つ礎石が庭石に使われています。ちなみに方広寺は1595年(文禄4年)に完成したが、翌1596年(文禄5年)の慶長伏見地震によって大仏は倒壊しました。
龍華殿(本堂)は1389年(康応元年)に建立されたが、その後焼失し、現在の龍華殿は寛永年間(1624年~1645年)再建されました。なお14面襖絵・双龍風雷図は水墨画家・堂野夢酔(どうのむすい)が描き、2010年(平成22年)に公開されました。
紅葉は最低気温が8度以下の日が続くと見ごろが近くなり、最低気温が5~6度になると一気に進むと言われています。なお紅葉は緑色の色素・クロロフィル(葉緑素)が分解され、赤色の色素・アントシアンが生成されることで起こります。黄葉は緑色の色素・クロロフィルが分解され、黄色の色素・カロチノイドだけが残ることで起こります。アントシアニンは植物において広く存在する色素、カロテノイドは黄・橙・赤色などを示す天然色素です。

【雲龍院 歴史・簡単概要】

雲龍院は1372年(応安5年)に北朝第4代・後光厳天皇の勅願により、竹巌聖皐律師を開山として創建されました。1389年(康応元年)に北朝第5代・後円融天皇が龍華殿を建立し、如法写経を行いました。その後火災や応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))の兵火によって焼失したが、1501年(文亀元年)に第104代・後柏原天皇から第103代・後土御門天皇の御殿を賜り、本堂が再建されました。その後江戸時代初期に如周宗師が後円融天皇にゆかりがあり、隣接していた龍華院(龍華殿)を合寺しました。なお雲龍院は例年成人の日に行われている泉涌寺七福神巡りでは5番・大黒天になります。
雲龍院は真言宗泉涌寺派総本山・泉涌寺の別格本山です。
*参考・・・雲龍院(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【雲龍院紅葉ライトアップ 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
雲龍院(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
*京都には多くの紅葉名所があり、その紅葉見ごろを下記リンクから確認できます。
京都紅葉見ごろ2025(清水寺・東福寺・永観堂・・・)

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