南禅寺(南禅院・金地院・天授庵・・・)

南禅寺

南禅寺

南禅寺を観光するなら歴史的に関係が深い南禅寺の別院である南禅院(なんぜんいん)や塔頭である金地院(こんちいん)・天授庵(てんじゅあん)も一緒に回るのもいいかもしれません。南禅院・金地院・天授庵は南禅寺の近くにあり、比較的簡単に拝観できます。なお南禅寺には通常非公開の塔頭である最勝院・帰雲院・正因庵・慈氏院・正的院・真乗院・大寧軒・牧護庵・聴松院・南陽院もあります。

【南禅寺・南禅院・金地院・天授庵・塔頭 基本情報】
南禅寺(アクセス・見どころ・・・)情報
南禅寺の別院・南禅院(アクセス・見どころ・・・)情報
南禅寺の塔頭・金地院(アクセス・見どころ・・・)情報
南禅寺の塔頭・天授庵(アクセス・見どころ・・・)情報

【南禅寺・南禅院・金地院・天授庵・塔頭 マップ・地図】

【南禅寺 歴史・簡単概要】
南禅寺(なんぜんじ)は1264年(文永元年)に第88代・後嵯峨天皇が営んだ上の御所・下の御所からなる離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)があった場所です。ちなみに禅林寺殿は永観堂とも言われる禅林寺に由来しています。南禅寺は1291年(正応4年)に亀山法皇(第90代・亀山天皇)が東福寺第3世住持であった大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)を開山として離宮を寺院に改め、龍安山禅林禅寺と名付けたのが起源です。南禅寺は皇室発願の最初の禅寺になりました。無関普門は禅林寺殿に夜な夜な出没し、亀山法皇を悩ませた妖怪変化を弟子とともに静かに座禅するだけで退散させたとも言われています。その後1299年(永仁7年)頃に伽藍が整備され、正安年間(1299年~1302年)に龍安山禅林禅寺から平興国南禅禅寺に名称を改めました。なお南禅寺は室町時代に隆盛を極め、1334年(建武元年)に南朝初代で、第96代・後醍醐天皇が五山(大徳寺・東福寺・建仁寺)の第一、1385年(至徳3年)には室町幕府3代将軍・足利義満が京都五山(天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺)、及び鎌倉五山(建長寺・円覚寺・寿福寺・浄智寺・浄妙寺)の上の別格扱いの「五山之上」に列しました。
南禅寺は臨済宗南禅寺派の大本山です。
*参考・・・南禅寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ南禅寺(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

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【南禅院 歴史・簡単概要】
南禅院(なんぜんいん)は亀山上皇(第90代・亀山天皇)の離宮・禅林寺殿(ぜんりんじどの)の上の御所(上の宮)があった場所です。ちなみに禅林寺殿は上の御所と下の御所(下の宮)に分かれていました。南禅院は1287年(弘安10年)に上の御所に持仏堂が建立され、1289年(正応2年)に亀山上皇が出家して法皇になり、大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)を開山として創建されたのが起源と言われています。その後度々火災に見舞われ、応仁の乱(1467年(応仁元年)~1477年(文明9年))後には荒廃したが、1703年(元禄16年)に江戸幕府第5代将軍・徳川綱吉の生母・母桂昌院の寄進によって方丈が再建されました。なお南禅院は方丈の内陣中央に木造亀山法皇坐像(重要文化財)を安置しています。
南禅院は臨済宗南禅寺派大本山南禅寺の別院です。
*参考・・・南禅院(アクセス・歴史・見どころ・・・)ホームページ南禅院(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【金地院 歴史・簡単概要】
金地院(こんちいん)は応永年間(1394年~1427年)に室町幕府4代将軍・足利義持(あしかがよしもち)が南禅寺68世・大業徳基(だいごうとくき)を開山として洛北鷹ケ峯に創建したのが起源と言われています。その後荒廃し、1605年(慶長10年)に江戸幕府の参与で、「黒衣の宰相」と言われた南禅寺270世である金地院崇伝(こんちいんすうでん)・以心崇伝(いしんすうでん)が現在の場所に移しました。金地院崇伝は江戸幕府初代将軍・徳川家康から信任が篤く、1610年(慶長15年)に駿府城内に駿府金地院、1619年(元和5年)に江戸城北ノ丸付近に江戸金地院が建立されました。
金地院は臨済宗南禅寺派・南禅寺の塔頭です。
*参考・・・金地院金地院(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【天授庵 歴史・簡単概要】
天授庵(てんじゅあん)は1339年(暦応2年)に南禅寺住持・虎関師錬(こかんしれん)が北朝初代・光厳天皇の勅許により、南禅寺を開山した大明国師(だいみょうこくし)・無関普門(むかんふもん)の塔所として創建したのが起源です。1292年(正応4年)に無関普門は東福寺・龍吟庵(りょうぎんあん)で亡くなったが、南禅寺山内に塔所がないことを無関普門が遺憾に思ったそうです。その後戦国時代には衰退したが、1602年(慶長7年)に大名で、歌人であった細川幽斎(ほそかわゆうさい)が再興しました。天授庵には細川幽斎の墓が残されています。なお虎関師錬は1285年(弘安8年)8歳で臨済宗・東山湛照(とうざんたんしょう)を師事し、1322年(元亨2年)日本初の仏教通史である「元亨釈書(げんこうしゃくしょ)」を記しました。
天授庵は臨済宗南禅寺派・南禅寺の塔頭です。
*参考・・・天授庵天授庵(アクセス・歴史・見どころ・・・)wikipedia

【南禅寺 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
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