平安神宮煎茶献茶祭2024年9月29日(日程時間・・・)

平安神宮煎茶献茶祭

平安神宮煎茶献茶祭(日程・時間・・・)を紹介しています。煎茶献茶祭は例年9月の最終日曜日に行われます。煎茶献茶祭では煎茶を心と形の文化の道として、培い伝えて来た小川流・皇風煎茶禮式・瑞芳菴流・泰山流・玉川遠州流・賣茶本流の京都煎茶家元会の各家元が毎年輪番で献茶奉仕します。なお神事終了後、境内に協賛茶席が設けられます。(詳細下記参照)

【平安神宮煎茶献茶祭2024 日程時間(要確認)】
平安神宮煎茶献茶祭2024は2024年(令和6年)9月29日(日曜日)9:00~15:00に行われます。(現在確認中・要注意)
*参考・・・平安神宮ホームページ

【平安神宮煎茶献茶祭 アクセス・マップ】
場所・・・京都府京都市左京区岡崎西天王町97
最寄り駅・バス停・・・岡崎公園 美術館・平安神宮前(徒歩約3分)、岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前(徒歩約3分)

アクセス路線は次の通りです。(最終更新2014年末・変更の場合あり)
*京都駅からは5系統(A1乗り場)、100系統(D1乗り場)
*四条河原町からは5系統
*四条烏丸からは5系統
路線・時刻表・運賃チェック

*京阪電鉄鴨東線の場合、最寄り駅は神宮丸太町駅(徒歩約15分)
*地下鉄東西線の場合、最寄り駅は東山駅(徒歩約10分)

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【平安神宮煎茶献茶祭 歴史・簡単概要】
平安神宮煎茶献茶祭(せんちゃけんちゃさい)では煎茶を心と形の文化の道として、培い伝えて来た小川流(おがわりゅう)・皇風煎茶禮式(こうふうせんちゃれいしき)・瑞芳菴流(ずいほうあんりゅう)・泰山流(たいざんりゅう)・玉川遠州流(ぎょくせんえんしゅうりゅう)・賣茶本流(ばいさほんりゅう)の京都煎茶家元会の各家元が毎年輪番で献茶奉仕します。なお神事終了後、境内に協賛茶席が設けられます。
●小川流は江戸時代末期に小川可進(おがわかしん)が起こした流派です。
●皇風煎茶禮式は森下邦堂(もりしたほうどう)が起こした流派です。
●瑞芳菴流は昭和初期に西山水仙(にしかわすいせん)が起こした流派です。
●泰山流は崩場泰山(くずばたいざん)が起こした流派です。
●玉川遠州流は明治時代に5代・大森宗龍(おおもりそうりゅう)が完成させた流派です。
●賣茶本流は江戸時代中期に賣茶翁(ばいさおう)と言われた高遊外(こうゆうがい)が起こした流派です。
煎茶道は茶道の一種です。煎茶道は江戸時代初期に中国からの渡来僧で、萬福寺開山である黄檗宗の開祖・隠元隆琦(いんげんりゅうき)が始めたとされています。なお煎茶道は急須などを用いて煎茶・玉露などの茶葉に湯を注いで飲むことから抹茶を用いる一般的な茶道とは異なるとも言われているそうです。
●平安神宮の歴史(創建から現在)を紹介しています。
平安神宮歴史(桓武天皇・孝明天皇)
●平安神宮の見どころ(大極殿・神苑など)を紹介しています。
平安神宮見どころ(大極殿・神苑など)

【平安神宮 歴史・簡単概要】
平安神宮(へいあんじんぐう)は1895年(明治28年)3月15日に平安京遷都1,100年を記念して行われた内国勧業博覧会の目玉として、平安京遷都当時の宮城である大内裏(だいだいり)の一部を復元し、第50代・桓武天皇を祀る神社として創建されました。平安神宮は当初かつての平安京大内裏があった千本丸太町に計画されたが、用地買収に失敗し、現在の場所である岡崎に実物の8分の5の規模で復元されました。ちなみに1893年(明治26年)に地鎮祭が行われ、1894年(明治28年)に本殿・大極殿・応天門・蒼龍楼・白虎楼などが完成し、1895年(明治27年)には地鎮式が行われました。その後1895年(明治28年)10月に平安神宮の創建と平安遷都1100年祭を盛大に奉祝する為に時代祭(じだいまつり)が始まり、1940年(昭和15年)には第121代・孝明天皇が祭神に加えられました。なお平安神宮は東本殿に平安京遷都を行った桓武天皇(737年~806年)、西本殿に平安京有終の天皇である孝明天皇(1831年~1867年)を祀っています。
*参考・・・京都・平安神宮(アクセス・マップ・歴史・見どころ・・・)ホームページ

【平安神宮煎茶献茶祭 備考】
*イベントの情報(日程・場所・内容など)は必ず主催者に確認して下さい。当サイトの情報はあくまで参考情報です。イベントの内容などが変更になっている場合もあります。
京都・平安神宮(アクセス・見どころ・歴史概要・・・)情報
時代祭2024(日程・ルート・・・)

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